なすの旨辛ラー油炒め

RECIPE
なすの旨辛ラー油炒めの料理写真
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10日持ち:冷蔵5
食欲をそそる味でぱくぱく食べたくなるおいしさ、なすの旨辛ラー油炒めのレシピです。みそのコクとラー油の辛味が合わさった、なす1つで作れる箸がすすむ簡単副菜です。
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材料(保存容器中1個分
食べきりの場合 3~4人分

なす3本

◎酒大1

◎みそ大1

中華スープの素メモ15g

ラー油小1/2

作り方

はボウルでよく混ぜ合わせます。

なすはへたを切り落とし、乱切りにします。切ったらすぐにフライパンに入れ、多めの油(大3)を全体にからませます。(メモ2

中火にかけ、焼き色がつくまで炒めます。

弱火にし、を入れ、汁気が飛ぶまで炒め合わせます。

火を止めます。ラー油を入れ、余熱で炒め合わせて、完成。(メモ3

食べるときに、お好みで小ねぎなどを散らしても。

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お料理メモ

メモ1: 中華スープの素について

  • 5g練りタイプの場合は小さじ1粉末(顆粒)タイプの場合だと小さじ2になります。わたしは粉末(顆粒)タイプを使っています。なお、鶏がらスープの素でもよいです。

メモ2: 下準備のポイント

なすの旨辛ラー油炒めの手順写真その1 なすの旨辛ラー油炒めの手順写真その2
  • みそと中華スープの素がだまにならないよう、よく混ぜ合わせて溶かします。
  • 果肉が変色しないよう、切ったらすぐに油をからめます。焼くまえにしっかりと油をからめることで、適度に油を吸ってジューシーな仕上がりになります。油が手につくのはデメリットですが、手でやると早くまんべんなくからめられます。

メモ3: 炒めるときのポイント

なすの旨辛ラー油炒めの手順写真その3 なすの旨辛ラー油炒めの手順写真その4
  • 果肉が焦げ焦げにならないよう、こまめにひっくり返しながら炒めます。
  • みそは炒めると飛び散りやすく焦げやすいので、弱火にして炒め合わせます。
  • ラー油の風味が活きるよう(熱で風味が飛ばないよう)、最後に余熱で炒め合わせます。

メモ4: 冷蔵保存

なすの旨辛ラー油炒めの冷蔵保存写真
  • 保存容器に入れ、室内であら熱を取ってからふたをして、冷蔵庫に入れます。冷蔵庫で5日保存できます。
  • プラ容器は油のぬめりが残る可能性があるので、使わないほうがよいです。お弁当に使う場合も、おかずカップに入れるとよいです。
  • 食べるときは少しレンジ加熱して常温にするか、しっかりめにレンジ加熱するのがオススメです。

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  • 九鬼 香辛胡麻辣油
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    のどにくるような鋭い辛味がくせになります。ハマる人は一度このラー油を味わうと、ほかが物足りなく感じます。

今回使った保存容器

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森 望 (nozomi)

つくおきの中の人。レシピの考案や、サイトの管理運用などをしています。7歳と3歳の男の子の母。

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