ツナのトマト煮込み
RECIPE
30分日持ち：冷蔵4日
味付けは塩のみ。ツナとトマトの旨味がたっぷりつまった、シンプル&ヘルシーな煮込み料理です。弱火でことこと煮るだけなので、実際はとても簡単。「ながら料理」で作れます。パンにのせたりドレッシング代わりに使ったりしても。
▼広告の下にこのレシピをおいしく作るメモが続きます
お料理メモ
メモ1: トマト缶の種類
- ホールタイプでもカットタイプでもどちらでもよいです。ホールタイプは煮込むまえによく潰してください。
メモ2: 下準備
- ツナ缶の油には旨味が含まれていますし、コクも出るので一緒に入れます。水煮タイプだと、だいぶあっさりめの仕上がりになるので、油を少量足すほうがよいかもしれません。
- 水分を飛ばしつつ、一方では煮汁が飛び散らないよう、落としぶた（クッキングシートに切り込みを入れたもの）をします。
メモ3: 煮込み具合
- 写真のように、具が完全に顔を出すくらいの水分量になるまで煮込みます。
メモ4: 冷蔵/冷凍保存
- 冷蔵保存
保存容器に入れ、室内であら熱を取ってからふたをして、冷蔵庫に入れます。あら熱を取るときは、大きめの保冷剤の上に保存容器を置いておけば、早く冷ますことができます（食中毒防止のため、作り置きおかずは早くあら熱を取って冷ましたほうがよいです）。
- 冷凍保存
冷凍保存用のポリ袋に平たく入れ、霜がつかないよう空気を抜いて凍らせます。食べるときは、レンジ加熱や湯せんで温め直します。
保存期間は3週間です。冷凍保存について詳しくは、【特集】冷凍保存・解凍のコツ【おかず編】のページをご覧ください。
補足
スパイスをプラスしても
- 味付けが塩だけなので、チリパウダーやイタリアンハーブミックスなどで風味をプラスするのもオススメです。
子どもへの取り分け
幼児食
- そのまま取り分けます。
離乳食（後期以降）
- スプーンですくって食べさせます。
イチオシ関連レシピ
調理道具のご紹介
今回使った保存容器
![野田琺瑯 レクタングル深型M](/wp-content/uploads/2016/08/noda_f_m-150x150.jpg")
つくおきの中の人。レシピの考案や、サイトの管理運用などをしています。7歳と3歳の男の子の母。
