鶏のにんにくみそ漬け
RECIPE
10分日持ち：冷蔵4日
食欲を刺激する味で箸がすすむ、鶏のにんにくみそ漬けのレシピです。ご飯も思わずおかわりしたくなります。下ごしらえも焼くのも手間なくできるので、時間がないときにもぴったりです。
表示の日持ちは、漬け込んだ状態での保存日数です。調理時間に、漬け込む時間は含んでいません。
表示の日持ちは、漬け込んだ状態での保存日数です。調理時間に、漬け込む時間は含んでいません。
鶏肉を使った人気レシピ
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お料理メモ
メモ1: 漬けるときのポイント
- みそと砂糖が溶けてしっかりと混ざり合うよう、たれは袋の上からよくもみます。
- 2日は漬けることをオススメします。たれの味が中まで入ります。
- 漬けたその日に焼く場合でも、30分以上は漬け込んだほうがよいです。それ以下だと、味の漬かりが少々物足りない仕上がりになります。
メモ2: 焼くときのポイント
- 室温に戻してから焼きます。冷たいまま焼くと中と外で火の通りにムラが出たり、固くなったりします。
- みそに漬けると焦げやすくなるので、焼き加減には注意をはらい、場合によっては火加減を調節します。
メモ3: 冷蔵保存/下味冷凍
- 冷蔵保存
たれがもれる可能性も考えて、バットや保存容器に入れて冷蔵保存することをオススメします。
- 下味冷凍
冷凍保存用のポリ袋に平たく入れ、霜がつかないよう空気を抜いて凍らせます。食べるときは、冷蔵庫に移して半日から1日かけて解凍し、そのあと室温に戻してから焼きます。
保存期間は3週間です。冷凍保存について詳しくは、【特集】冷凍保存・解凍のコツ【おかず編】のページをご覧ください。
補足
子どもへの取り分け
幼児食
- そのままか、食べやすい大きさに切って、取り分けます。
離乳食（完了期）
- 皮とにんにくは除き、乳児が食べやすい大きさに切って、取り分けます。
- 味の濃さが気になる方は、ほぐして温野菜やご飯と混ぜるのもよいです。
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調味料のご紹介
つくおきの中の人。レシピの考案や、サイトの管理運用などをしています。7歳と3歳の男の子の母。
