【色とりどりの和食7品】週末まとめて作り置きレポート(2023/02/05)

2023年2月第2週の作り置き・常備菜レポートです。調理時間90分、食材費1,707円でおかず7品をまとめて作り置き。1週間分（平日4日分くらい）のおかずとともに、使用食材や調理手順なども合わせて紹介します。

茶色くなりがちな和食ですが、今回はにんじんやほうれん草、れんこんなどで、食欲をそそられる色とりどりな和食メニューを作り置きしました。

1. 今回の作り置きおかず

メイン2品、副菜5品を作りました。にんじんをたっぷり使っています。そのおかげで彩りがよくなりました。

「れんこんのはさみ揚げカレー風味」「手羽元と卵のしょうが煮込み」「粉ふきいもの田楽みそ和え」は数年以上ぶりに作りました。レシピの内容が少々古いので、今後アップデートしていきます！

上のメニューにはのっていませんが、ほかにも平日にブロッコリーなどの野菜をゆでたり、新作レシピを開発&試食したりしています。

長男（6歳）にはすべてのおかずを取り分けます。
次男（2歳）にもすべてのおかずを取り分けます。成長するにつれ少しずつ食べるようになってきた次男ですが、最近また全然食べないターンに入ってしまいました。すぐに「ごちそうさま」をして遊びに行ってしまいます。それでもめげずに、口に持っていって食べさせています（笑）。

ほうれん草1袋（171円）

れんこん150g（125円）

じゃがいも300g（143円）

にんじん4本（86円）

しょうが4かけ（80円）

生おから250g（89円）

鶏むねひき肉300g（310円）

手羽元10本（444円）

卵5個（114円）

ツナ缶（油漬けタイプ）1缶（145円）

※調味料は上の食材リストにはのせていません。詳細な材料は1. 今回の作り置きおかずにある、各レシピのページをご覧ください（食材や分量が少し異なる場合もあります。ご了承ください）。

食材費は合計で1,707円です。値段は実際の購入価格や近所のネットスーパーなどを参考にして算出した、おおよその税込み価格（消費税8%計算）です。買い出しがラクでコンパクトにまとめられました。にんじんを破格の値段で買えたので、トータルでもとても安いです。

補足

手順	火を使わない/電子レンジ	フライパン/オーブン	鍋
―			卵をゆでる（片手鍋）
―	はさみ揚げの肉だねを作る
①		にんじんグリル（オーブン）
―			ほうれん草をゆでる（片手鍋）
②			手羽元と卵のしょうが煮込み（圧力鍋）
―	にんじんをレンジ加熱する
③		うの花（おからの炊いたん）（フライパンⅠ）
―	じゃがいもをレンジ加熱する
④	ほうれん草とにんじんのごま和え（和える）
―	田楽みそをレンジ加熱する
⑤	粉ふきいもの田楽みそ和え（和える）
⑥		れんこんのはさみ揚げカレー風味（フライパンⅡ）
⑦		ツナ入りにんじんしりしり（フライパンⅡ）

まずは卵からゆでます。ゆでているあいだに肉だねを仕込んだり、「にんじんグリル」をオーブンで焼きはじめたりします。
片手鍋はほうれん草をゆでたら、さっと水洗いして水気をふき取り、「ほうれん草とにんじんのごま和え」を和えるのに使います。
「手羽元と卵のしょうが煮込み」と「うの花」でコンロが2つ埋まるので、和え物を仕上げていきます。
「れんこんのはさみ揚げカレー風味」はフライパンをたいして汚さないので、細かい汚れをキッチンペーパーでふき取ったら、続けて「ツナ入りにんじんしりしり」を調理します。