レーズンホワイトチョコバターサンド
表示の調理時間に、ラムレーズンを漬ける時間とクッキー生地を寝かせる時間は含んでいません。
材料(保存容器大1個分)
食べきりの場合 17~18個分
<ラムレーズン>
レーズン40g
ラム酒大1
<クッキー生地>
無塩バター100g
卵1個
砂糖50g
薄力粉200g
<ホワイトチョコバター>
有塩バター50g
ホワイトチョコレート40g
生クリーム30g
作り方
保存容器にレーズンとラム酒を入れ、かき混ぜます。ふたをし、冷蔵庫でひと晩漬けます。
無塩バター、卵は室温に戻します。
卵はボウルで溶きます。
2とは別のボウルに無塩バターを入れ、ホイッパーでクリーム状になるまでかき混ぜます。砂糖を入れ、混ぜ合わせます。卵を3回に分けて入れ、つどよく混ぜ合わせます。
薄力粉をふるいながら入れ、まとまるまでスプーンや手でこねてひとかたまりにします。
長方形の箱型に整え、ラップで包み、冷蔵庫で1時間寝かせます。(メモ1)
オーブンは180度に予熱します。
生地を3mmほどの厚さに切り、クッキングシートをしいた天板に並べます。180度のオーブンで9~10分ほど焼き、焼き上がったら、金網にのせて冷まします。(メモ2)
有塩バターは室温に戻します。
耐熱ボウルにホワイトチョコを割り入れ、電子レンジで20秒ずつ温めて溶かします。有塩バターを入れ、ホイッパーでよく混ぜ合わせます。生クリームも入れ、ふわっとなるまで混ぜ合わせます。
ラムレーズンを入れ、さっくり全体をかき混ぜます。(メモ3)
クッキーでレーズンホワイトチョコバターをはさみます。冷蔵庫で冷やし固めて、完成。(メモ4)
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お料理メモ
メモ1: クッキー生地作りのポイント
- 卵は分離しないよう、3回に分けて混ぜ合わせます。
- 薄力粉は、はじめはボロボロですが、スプーンでこねるとだんだんまとまっていきます。写真右上くらいになったら、手でこねてひとかたまりにします。
- 成形するときは、とりあえずなんとなくの長方形にし、そのあとラップで包みながらきれいに形を整えるとよいです。縦2cmで横6cmくらいの直方体に整えます。
メモ2: 焼くときのポイント
- 写真でお分かりのように焼くとひと回り大きくなるので、適度に間隔をあけてクッキングシートに並べます。
- はじめて焼くときは、ときどきオーブンの窓から焼き具合を確認するとよいです。
メモ3: ホワイトチョコバターのポイント
- ホワイトチョコは加熱しすぎないよう、適度に溶けるまで20秒ずつ加熱します。湯せんで溶かしてもよいです。
- 生クリームまではホイッパーで混ぜますが、ラムレーズンはスプーンやへらでさくっと混ぜ込みます。
メモ4: 仕上げのポイント
- 写真のように寝かせて、冷蔵庫で冷やし固めます。じゅうぶん固まったら、どんな向きで保存しても大丈夫です。
メモ5: 冷蔵/冷凍保存
- 冷蔵保存
保存容器やジッパー付き保存袋に入れ、冷蔵庫に入れます。密閉できる容器やジッパー付き保存袋に入れて冷蔵保存します。
- 冷凍保存
冷凍保存用のジッパー付き保存袋に重ならないように入れ、霜がつかないよう空気を抜いて凍らせます。食べるときは、冷蔵庫や室内において解凍してください。
保存期間は3週間です。冷凍保存について詳しくは、【特集】冷凍保存・解凍のコツ【おかず編】のページをご覧ください。
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今回使った保存容器
つくおきの中の人。レシピの考案や、サイトの管理運用などをしています。8歳と4歳の男の子の母。