小松菜のとろみカニカマあん

お料理メモ
メモ1: 中華スープの素について
- 2.5gは練りタイプの場合は小さじ1/2、顆粒タイプの場合だと小さじ1になります。私は練りタイプを使っています。
- 鶏がらスープの素でもよいです。使う分量は同じです。
メモ2: 蒸し焼きのポイント


- 蒸し焼き中に焦げつかないよう、フッ素樹脂加工(テフロン)などのフライパンを使うことをオススメします。また、途中で焦げそうかもと思ったら火を弱めてください。
- 茎を先にさっと炒めたら、葉と調味料を茎の上にのせて蒸し焼きにします。これで茎と葉どちらもバランスよく火が通ります。
メモ3: 仕上げのポイント

- 水溶き片栗粉は調理のはじめと入れる直前の2回混ぜ合わせるとよいです。だまにならないためのポイントです。
- 水分が飛びすぎないよう、とろみがついたらすぐに火を止めます。
メモ4: 冷蔵保存

保存容器に入れ、室内であら熱を取ってからふたをして、冷蔵庫に入れます。大きめの保冷剤の上に保存容器を置いておけば、こういう汁気が多いおかずも早く冷めてあら熱が取れます。
とろみがあるので、お弁当に使う場合はおかずカップに入れるとよいです。
補足
子どもへの取り分け
幼児食
- そのまま取り分けます。
離乳食(中期以降)
- 食べやすくなるよう、レシピよりも小さく切って作るとよいです。
- まだかむ力が弱いときは、小松菜の茎部分は避けて、葉部分を取り分けます。後期以降は茎も大丈夫です。
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調理道具・調味料のご紹介
今回使った保存容器

つくおきの中の人。レシピの考案や、サイトの管理運用などをしています。6歳と2歳の男の子の母。