10分で沼！えのきのカリカリチーズ焼き
RECIPE
10分日持ち：冷蔵4日
止まらないやみつき味！えのきのカリカリ焼きのレシピです。えのきの香ばしさとチーズの旨みがクセになる、ワンパン10分で作れる簡単おかずです。
材料（保存容器中1個分）
材料（保存容器中1個分）
食べきりの場合 2人分
えのき茸1/2袋（約100g）
塩少々
◯ミックスチーズ30g
◯片栗粉大2
◯ブラックペッパー少々
作り方
１
えのきは石づきを切り落とし、3等分に切ります。石づきに近い部分は手でほぐしてバラします。
２
ボウルに入れ、塩をふって全体にいきわたらせます。キッチンペーパーで包み、表面の水気をふき取ります。（メモ1）
３
ボウルに◯を加え、全体を混ぜます。
４
くっつかないフライパンに油（大1）で熱します。3を広げ入れたら、なるべくすき間のない円状に形を整えます。そのまま動かさずに中火～強めの中火で4～5分焼きます。
５
裏返します。へらなどで適宜押しつけながら、さらに4〜5分焼きます。両面がカリッとこんがり焼けたら、完成。切り分けます。（メモ2）
６
食べるときにお好みで、七味唐辛子やブラックペッパーをふったりしても。
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お料理メモ
メモ1: えのきの下ごしらえのポイント
- えのきの石づきは、根元から1cmほど（菌床部分と、おがくずが付いている部分）を切り落とせばOKです。ちなみに一般的に売られている袋入りのえのきは、屋内の衛生的な環境で栽培されたものなので、洗わなくても問題ありません。
- 塩をふって表面の水気をふき取ることで、カリカリな仕上がりになります。これをやるとやらないとでは、カリカリ度が全然違います。
メモ2: 焼くときのポイント
- 動かさずに焼くので、フッ素樹脂加工（テフロン加工）などのくっつかないフライパンを使うようにしましょう。油もケチらないほうがよいです。
- 両面とも焼いてカリカリ感が物足りない場合は、もう一度裏返して、押しつけながら納得いくまで焼いてください。
メモ3: 冷蔵保存
- 保存容器に入れ、室内であら熱を取ってからふたをして、冷蔵保存します。冷蔵庫で4日保存できます。
- 食べるときはオーブンで温め直すのがオススメです。カリッとします。お弁当に詰めるときは、冷たいままでよいです。
補足
子どもへの取り分け
幼児食
- 食べやすい大きさに切って、取り分けます。
離乳食
- カリカリで固さがあるので、離乳食としては不向きです。
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今回使った保存容器
![iwaki パック&レンジBOX 小](/wp-content/uploads/2016/08/pr_800-150x150.jpg")
ワンサイズ下（500mL）の容器でもおさまります。
nozomi
「つくおき」の創設者。現在はレシピ開発や料理の撮影を担当。
