手づくりなめたけ
RECIPE
![手づくりなめたけの料理写真](https://cookien.com/wp-content/uploads/2023/07/nametake-400x267.jpg)
10分日持ち:冷蔵7日
旨味がぎゅっと詰まっていてご飯がすすむ、手づくりなめたけのレシピです。少量の白だしで味がぐっと深まります。日持ちもよく、冷蔵庫にあるとうれしい定番の常備菜です。
![手づくりなめたけの手順写真その1](//cookien.com/wp-content/plugins/a3-lazy-load/assets/images/lazy_placeholder.gif)
![つくおきコラボ 保存容器S](//cookien.com/wp-content/plugins/a3-lazy-load/assets/images/lazy_placeholder.gif)
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お料理メモ
メモ1: えのきはどこで切るか
![手づくりなめたけの手順写真その1](https://cookien.com/wp-content/uploads/2023/07/nametake_1.jpg)
- 切ってバラバラにしたいので、わたしは石づきの境目から1cmくらい上を切っています。ちなみに石づきも、おがくずがついている部分(菌床部分)を切り落とせば食べられます。
メモ2: 煮るときのポイント
![手づくりなめたけの手順写真その2](https://cookien.com/wp-content/uploads/2023/07/nametake_2.jpg)
![手づくりなめたけの手順写真その3](https://cookien.com/wp-content/uploads/2023/07/nametake_3.jpg)
![手づくりなめたけの手順写真その4](https://cookien.com/wp-content/uploads/2023/07/nametake_4.jpg)
- はじめは煮汁がほとんどありませんが、煮ているとえのきから水分がどんどん出てきます。
- えのきは焦げつきやすいので、焦げないようにときどき全体をかき混ぜたり、火加減を調節したりしてください。
メモ3: 冷蔵保存
![手づくりなめたけの冷蔵保存写真](https://cookien.com/wp-content/uploads/2023/07/nametake_hozon.jpg)
![なめたけのアレンジ写真](https://cookien.com/wp-content/uploads/2023/07/nametake_arrange.jpg)
- 保存容器に入れ、室内であら熱を取ってからふたをして、冷蔵庫に入れます。
- ご飯のおともはもちろん、塩ゆでした葉物野菜と和えたり、和風パスタにしたりしても。とても好相性ですよ。
補足
子どもへの取り分け
幼児食
- 混ぜご飯にするとよいです。味の濃さが気になる場合は、醤油の分量を大さじに1.5にして作ってみてください。
離乳食(完了期)
- 幼児と同様です。
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小松菜とえのきのナムル
10分冷蔵4日
鍋
シャキシャキでコリコリな食感と、ナムルの合わせだれが相性ぴったりです。
![えのきのベーコンしそ巻きの写真](https://cookien.com/wp-content/uploads/2022/06/enoki-bacon-sisomaki-400x267.jpg)
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10分冷蔵5日
フライパン
お手軽でお弁当にも最適。大葉と焼けた醤油、ベーコンの香りが美味です。
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今回使った保存容器
![つくおきコラボ 保存容器S](/wp-content/uploads/2019/03/fuji-enameled-container_s-150x150.jpg")
![nozomi](https://cookien.com/wp-content/uploads/img/nozomi-100x100.jpg)
つくおきの中の人。レシピの考案や、サイトの管理運用などをしています。8歳と4歳の男の子の母。