オクラの豚巻き 梅肉添え
RECIPE
![オクラの豚巻き 梅肉添えの料理写真](https://cookien.com/wp-content/uploads/2021/09/okura-butamaki-bainiku-400x267.jpg)
15分日持ち:冷蔵4日
中のオクラはコリッとして、外の豚バラはジューシーでナイスな組み合わせ、オクラの豚巻きのレシピです。豚巻き自体は塩こしょうだけのシンプルな味付けなので、梅肉を添えると塩気がよい塩梅になります。
![オクラの豚巻き 梅肉添えの冷蔵保存写真](//cookien.com/wp-content/plugins/a3-lazy-load/assets/images/lazy_placeholder.gif)
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お料理メモ
メモ1: オクラの下ごしらえ
![オクラの豚巻き 梅肉添えの手順写真その1](https://cookien.com/wp-content/uploads/2021/09/okura-butamaki-bainiku_1.jpg)
![オクラの豚巻き 梅肉添えの手順写真その2](https://cookien.com/wp-content/uploads/2021/09/okura-butamaki-bainiku_2.jpg)
- 板ずり(塩をふってまな板の上でころころ転がす)によって表面のうぶ毛が取れ、食感がよくなります(写真左)。
- がくは上のほうにある帽子のつばみたいな部分です。ここは固いので包丁などでむきます(写真右)。
メモ2: 焼くときのポイント
![オクラの豚巻き 梅肉添えの手順写真その3](https://cookien.com/wp-content/uploads/2021/09/okura-butamaki-bainiku_3.jpg)
![オクラの豚巻き 梅肉添えの手順写真その4](https://cookien.com/wp-content/uploads/2021/09/okura-butamaki-bainiku_4.jpg)
- オクラ1本につき豚肉1枚をぐるぐる重ねて巻きます。
- 焼いている途中で豚肉がほどけないよう、巻き終わりの部分を最初にしっかり焼きます。そのあとは少しずつ転がしながら、表面全体に焼き色がつくまで焼きます。
メモ3: 冷蔵保存
![オクラの豚巻き 梅肉添えの冷蔵保存写真](https://cookien.com/wp-content/uploads/2021/09/okura-butamaki-bainiku_hozon.jpg)
- 保存容器に入れ、室内であら熱を取ってからふたをして、冷蔵庫に入れます。食べるときは、レンジで加熱後に2~3等分に切るとかみ切りやすいです。
補足
子どもへの取り分け
幼児食
- 食べやすい大きさに切って、取り分けます。梅肉も食べられるなら取り分けます。
離乳食(完了期)
- キッチンペーパーで表面の油をふき取り、食べやすい大きさに切って、取り分けます。梅肉は離乳食向きではないため、添えません。
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調理道具のご紹介
今回使った保存容器
![nozomi](https://cookien.com/wp-content/uploads/img/nozomi-100x100.jpg)
つくおきの中の人。レシピの考案や、サイトの管理運用などをしています。8歳と4歳の男の子の母。