野菜と豆がたっぷり入ったキーマカレー
豚ひき肉を使った人気レシピ
▼広告の下にこのレシピをおいしく作るメモが続きます
お料理メモ
材料について
豚ひき肉
- 豚肉、牛肉、鶏肉のどれでもよいです。好きなお肉でどうぞ。
トマト缶
- ホールタイプは、煮るときにへらなどでよく潰してください。
カレールー
- わたしはフレークタイプを愛用しています。溶けやすくて料理に使いやすいです。90gは固形タイプだと4~5かけ分です。
メモ1: みじん切りについて
- 細かいみじん切りは、写真のようなチョッパーという器具があるとラクにできます。包丁の場合も、がんばって切ることでおいしいキーマカレーが作れます。
メモ2: 炒めるときのポイント
- ひき肉のくさみが気になる方やカロリーオフしたい方は、ひき肉を炒めたあとにキッチンペーパーで鍋底をふき取ってください。
- 野菜は表面に火が通るとしんなりして水分が出てくるので、そこまで炒めます。
メモ3: 煮るときのポイント
- 落としぶたは、アク取りシートを使うのがオススメです。クッキングシートもよいです。
- 仕上げにカレールーを入れたら、全体的にもったりとするまで弱火にかけます。
メモ4: 冷蔵/冷凍保存
冷蔵保存
- 保存容器に入れ、室内であら熱を取ってからふたをして、冷蔵庫に入れます。大きめの保冷剤の上に保存容器を置いておけば、汁気の多いおかずでも早くあら熱を取れます。
- プラ容器はカレーの色が着色する可能性があるので、使わないほうがよいです。それ以外の容器でも、ふたに着色しないよう、ラップを1枚かませたほうがよいです。
- お弁当に持っていく場合は、ラップでガードしたり、保温ジャーに入れたりするとよいです。
冷凍保存
- 冷凍可能なジッパー付き保存袋に平たく入れ、霜がつかないよう空気を抜いて凍らせます。食べるときは、レンジ加熱や湯せんで温め直します。
- 保存期間は3週間です。冷凍保存について詳しくは、【特集】冷凍保存・解凍のコツ【おかず編】のページをご覧ください。
補足
子どもへの取り分け
幼児食
- 甘口のカレールーで作ります。
離乳食(完了期)
- 幼児と同様です。乳児は味の刺激に敏感なので、はじめは様子を見ながら、少量ずつ食べさせます。
大人と子どもが一緒に食べる場合
- 大人と子どもに限らず家族で辛さの好みが違う場合は、とりあえず甘口で作るとよいです。辛くしたい人は、あとで辛口のカレールーやスパイスを足して好みの辛さにします。
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野菜のみじん切りが簡単にできて、とても助かります。
今回使った保存容器
量が多いので、上記2つの容器が必要になります。1つに収めたいのであれば、容量が1.4Lくらいの大きい保存容器を使ってください。
つくおきの中の人。レシピの考案や、サイトの管理運用などをしています。8歳と4歳の男の子の母。