白菜ギョウザ
RECIPE
40分日持ち:冷蔵7日〜
白菜がたっぷり入ったギョウザのレシピです。シンプルな味付けですが、こんぶだしの力で旨味たっぷり。何個でも食べられます。冷凍しておけば、いつでも焼きたてが食べられますよ。Sponsored by 理研ビタミン株式会社「素材力だし®」
冷凍保存:3週間
作り方
1
白菜は根元を切り落とし、水洗いして水気を切り、みじん切りにします。ボウルで塩もみをし、10分ほど置いたら、手でしぼって水気を切ります。
2
にんにく、しょうがは皮をむき、それぞれみじん切りにします。
3
ボウルに豚ひき肉、白菜、にんにく、しょうが、こんぶだしを入れ、よくこねます。
5
フライパンに油をひき、強火で熱します。フライパンが温まったら中火にし、間隔をあけてギョウザを並べて焼きます。
6
うっすらと焼き色がついたら、熱湯をギョウザの1/3の高さまでそそぎ入れます。ふたをし、5分ほど、水分がなくなるまで蒸し焼きにします(メモ4)。
7
ふたを取り、こんがりと焼いて、完成。
お料理メモ
メモ1:顆粒こんぶだし
このレシピは、理研ビタミン「素材力だし®」とのタイアップレシピです。
こんぶだしは肉や葉菜との相性がとてもよく、素材の旨味をいっそう引き立てます。
メモ2:包むときのポイント
- ギョウザの皮の外側に水を半周つけたら、具を真ん中にのせ、ひだを作りながら包みます。最後に、開かないよう、ふちを手でおさえます。
- 慣れないうちは、具を入れすぎないようにします。包みにくくなるので。
メモ3:冷凍保存のポイント
- 皮がくっつかないよう、クッキングシートの上にギョウザを並べたら、ラップをして凍らせます。
- 完全に凍ったら、冷凍保存用のポリ袋に入れ、空気を抜いて冷凍保存します。
- 焼いたあとに冷蔵保存するのはオススメしません。冷蔵庫内に、においが広がります。
メモ4:蒸し焼きにする
- 蒸し焼きにすることで、皮がモチッとした食感に仕上がります。
- フライパンの温度が下がらないよう、水ではなく熱湯をそそぎます。
レシピ動画
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調味料のご紹介
つくおきの中の人。レシピの考案や、サイトの管理運用などをしています。8歳と4歳の男の子の母。