ほうれん草のチーズ和え
RECIPE
10分日持ち:冷蔵4日
子どもも食べやすい簡単副菜、ほうれん草のチーズ和えのレシピです。作り置きでも味が落ちずにおいしく食べられるよう、醤油と砂糖のあっさりシンプルな味付けにしています。
ほうれん草を使った人気レシピ
▼広告の下にこのレシピをおいしく作るメモが続きます
お料理メモ
メモ1: ほうれん草の下ごしらえ
- 水気がしっかりと切れるよう、2回(冷ましたあと、切ったあと)に分けてしっかりと手でしぼります。
- ほうれん草の詳しいゆで方については、ほうれん草のゆで方/保存/食べ方のまとめをご参考ください。ポイントを詳しく書いています。
メモ2: 和えるときのポイント
- 写真のように、ゆでたときに使った鍋の中で和えても。洗い物を減らせます。鍋で和える場合は、ゆでたあとに鍋の中を軽く水洗いし、キッチンペーパーで水気をよくふき取ります。
- まず、束になっているほうれん草を菜ばしでほぐしながら調味料と和えます。そのあと、チーズをざっくりと和えます。
メモ3: 冷蔵保存
- マヨネーズ等を入れると、冷蔵保存の最中、チーズが中途半端に溶けて食感がとても悪くなってしまいます。そのため、今回のレシピは汁気の少ないあっさりとした味付けにしました。
- 保存容器に入れ、ふたをして冷蔵庫に入れます。食べるときは冷たいままでもよいですし、チーズが溶けない程度に少しだけレンジ加熱するのもよいです。
メモ4: 味付けについて
- マヨネーズ等を入れて汁気が多くなると、冷蔵保存の最中、チーズが中途半端に溶けて食感がとても悪くなってしまいます。そのため今回のレシピは、汁気を少なくしてあっさりとした味付けにしました。
補足
子どもへの取り分け
幼児食
- そのままか、ほうれん草を食べやすい大きさに切って、取り分けます。
離乳食(後期以降)
- 食べやすい大きさに切って、取り分けます。まだかむ力が弱いときは、ほうれん草の茎部分は避けて、葉部分を取り分けるとよいです。
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今回使った保存容器
つくおきの中の人。レシピの考案や、サイトの管理運用などをしています。8歳と4歳の男の子の母。