うずら卵入りハンバーグ
表示の調理時間に、肉だねを寝かせる時間は含んでいません。
作り方
玉ねぎは皮をむき、みじん切りにします。
ボウルに豚ひき肉、◯を入れ、粘りが出るまでこねます。玉ねぎ、卵を入れ、さらによくこねます。ラップをし、冷蔵庫で30分~1時間ほど寝かせます。(メモ1)
うずら卵は袋から出し、表面の水気をキッチンペーパーでふき取ります。ボウルに入れ、片栗粉をまんべんなくまぶします。(メモ2)
肉だねを10等分し、うずら卵を包んで成形し、油(大1)をひいたフライパンに並べます。
すべて並べたら強火にかけ、片面に焼き色がつくまで2分ほど焼きます。裏返してふたをし、弱火で5分ほど蒸し焼きにします。(メモ3)
ふたを取り、◎を入れます。全体にソースを煮からめて、完成。(メモ4)
豚ひき肉を使った人気レシピ
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お料理メモ
メモ1: 肉だねづくりのポイント
- 卵は先に潰してから全体をこねると、混ざりがよいです。
- こねたあとに冷蔵庫で寝かせることで、味がなじみ、成形もしやすくなります。
メモ2: うずら卵のポイント
- 片栗粉をまぶすときは、ボウルを軽くゆするときれいに表面につきます。
メモ3: 焼くときのポイント
- うずら卵は横に寝かせて、肉だねから出ないように気をつけながら成形します。包んだあとは、空気を抜くイメージで肉だねを手で押さえます。うずら卵が入っているので真ん中はくぼませないです。
- フッ素樹脂加工(テフロン)などの焦げないフライパンであれば、油はひかなくてもよいです。
- 弱火でじっくり蒸し焼きにすることで、ふっくらとした食感になります。
メモ4: 仕上げのポイント
- フライパンにスペースを作って調味料を入れたら、肉汁と一緒に混ぜ合わせます。コクのあるソースになります。
メモ5: 冷蔵保存
- 保存容器に入れ、室内であら熱を取ってからふたをして、冷蔵庫に入れます。なお、プラ容器だとケチャップの赤色が着色する可能性があるので、プラ容器で保存するのは避けたほうがよいです。ホーロー容器やガラス容器でも、ふたがプラだったら着色するので、ラップを1枚かませてふたをします(お弁当に入れる場合も同様です)。
補足
子どもへの取り分け
幼児食
- 食べやすい大きさに切って取り分けます。卵アレルギーにはご留意ください。
離乳食(完了期)
- 幼児と同様です。
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いろいろなフライ返しを使いましたが、少し小さめでちょうどよい使いやすさです。
今回使った保存容器
つくおきの中の人。レシピの考案や、サイトの管理運用などをしています。8歳と4歳の男の子の母。