懐かしさ感じる定番おかず。里芋の煮っころがし
RECIPE
40分日持ち:冷蔵5日
里芋の定番料理、煮っころがし。ホクホクねっとり食感が美味しく、丁寧に煮た里芋は色もきれいで食欲をそそります。冷めたままでも温め直してもおいしい作り置きレシピです。
油で炒めることで油のうま味が加わり、煮崩れしづらくなります。
材料(保存容器中1個分)
油で炒めることで油のうま味が加わり、煮崩れしづらくなります。
冷蔵保存:5日
材料(保存容器中1個分)
食べきりの場合 3~4人分
里芋1袋(約400g)
◯塩小1
◎水150ml
◎酒大1.5
◎みりん大1.5
◎醤油大1
お料理メモ
メモ1:里芋の皮
スプーンを使うことで包丁より簡単に表面の皮をむけます。皮がきれいにむけないところは、包丁を使って里芋の形に沿ってむきます。メモ2:ぬめりを取る
里芋のぬめりを取るために、塩を入れたお湯で下茹でしています。メモ3:途中で煮汁を絡ませる
煮汁が少なくなってきたら、途中で落しぶたを取り、煮汁を里芋に絡ませます。味が全体に行き渡り、色もきれいに仕上がります。今回使った保存容器
つくおきの中の人。レシピの考案や、サイトの管理運用などをしています。8歳と4歳の男の子の母。