かぶときゅうりの塩漬け
RECIPE
5分日持ち:冷蔵7日
かぶときゅうりで作る、ちょうどよい塩加減のお手軽浅漬けのレシピです。発色のよい白と緑で彩りもよく、小気味よい食感で箸休めにぴったりの副菜です。ひと晩以上漬けてからが食べごろです。
作り方
1
かぶは皮をむき、乱切りにします。きゅうりは両端を切り落とし、乱切りにします。
2
ポリ袋にかぶときゅうり、◎を入れ、袋内に空気を含ませてを口を閉じ、シャカシャカふります。口を開けて空気を抜き、再度口を閉じます。そのまま漬け込み、完成。(メモ2)
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お料理メモ
メモ1: 材料について
- 塩の分量
浅漬けに使う塩の分量は、かぶときゅうりの合計の重さの2~3%です。このレシピでは2%の7gにしています。あくまで目安ですが、小さじ換算で1.5杯くらいです。
- うまみ調味料
商品でいうと「味の素」や「ハイミー」などです。お好きなものをお使いください。
メモ2: 漬けるときのポイント
- かぶときゅうりに調味料がまんべんなくいきわたるよう、空気を含んでシャカシャカふります(写真左)。
- 時間がたつと野菜から水分が出てきます。その水分によって味がまんべんなく漬かるよう、空気を抜いて口を閉じます(写真右)。
メモ3: 冷蔵保存
- ポリ袋から漬け汁がもれる可能性も考えて、写真のようにバットや保存容器に入れて冷蔵保存することをオススメします。
- 短くてもひと晩は漬けたほうが、味のしみ込みがよいです。
補足
かぶの葉と皮の活用レシピ
- 葉が青々しくて新鮮だったら、むいた皮と合わせてもう1品作れます。かぶの葉の浅漬け
子どもへの取り分け
幼児食
- 生野菜を食べられるようになったら、そのままか、もしくは食べやすい大きさに切って、取り分けます。
離乳食
- 離乳食向きではないので、食べさせません。
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調理道具のご紹介
今回使った保存容器
つくおきの中の人。レシピの考案や、サイトの管理運用などをしています。8歳と4歳の男の子の母。