鶏むね肉のはちみつみそ焼き
RECIPE
10分日持ち：冷蔵4日
漬け込むことでさっくりやわらかい、鶏むね肉のはちみつみそ焼きのレシピです。みそのコクとはちみつの甘みが絶妙なバランスです。材料は少ないし、準備もラクで財布にもやさしい、良いとこだらけな一品です。
表示の日持ちは、漬け込んだ状態での保存日数です。また、調理時間に漬け込む時間は含んでいません。
表示の日持ちは、漬け込んだ状態での保存日数です。また、調理時間に漬け込む時間は含んでいません。
鶏肉を使った人気レシピ
▼広告の下にこのレシピをおいしく作るメモが続きます
お料理メモ
メモ1: 鶏むね肉の下ごしらえ
- ①繊維を断つように切る。②みそに漬ける。この2つの下ごしらえで、鶏むね肉がさっくりやわらかく、食べやすくなります。
- みその麹（こうじ）の効果で肉がやわらかくなるので、麹が生きている無添加のみそがオススメです。
メモ2: 漬けるときのポイント
- 2日は漬けることをオススメします。中まで漬かってやわらかくなります。
- 漬けたその日に焼く場合でも、30分以上は漬け込んだほうがよいです。それ以下だと、味が少々物足りない仕上がりになります。
メモ3: 焼くときのポイント
- 冷たいまま焼くと中と外で火の通りにムラが出たり、固い仕上がりになったりするので、室温に戻してから焼きます。
- みそに漬けると焦げやすくなるので、焼き加減には注意を払い、焦げそうなときは火力を調節します。
メモ4: 冷蔵保存/下味冷凍
- 冷蔵保存
保存袋からたれがもれる可能性も考えて、バットや保存容器に入れて冷蔵保存することをオススメします。
- 下味冷凍
冷凍保存用の保存袋に平たく入れ、霜がつかないよう空気を抜いて凍らせます。食べるときは、冷蔵庫に移して半日から1日かけて解凍し、そのあと室温に戻してから焼きます。
保存期間は3週間です。冷凍保存について詳しくは、【特集】冷凍保存・解凍のコツ【おかず編】のページをご覧ください。
補足
子どもへの取り分け
幼児食
- そのままか、食べやすい大きさに切って、取り分けます。
離乳食（完了期）
- 皮は除き、乳児が食べやすい大きさに切って、取り分けます。
- 1歳未満の乳児には、はちみつではなく砂糖で作ります。
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つくおきの中の人。レシピの考案や、サイトの管理運用などをしています。7歳と3歳の男の子の母。
