だし香る焼きおにぎり
RECIPE
20分日持ち:冷凍推奨(3週間)
表面がカリッと焼けて、白だしや醤油の風味が香ばしい、手づくり焼きおにぎりのレシピです。作って冷凍しておけば、子どもにすぐに用意できるご飯ものとしても役立ちます。
表示の調理時間は、米を炊く時間は含まない目安の時間です。このレシピは冷凍保存推奨です。
表示の調理時間は、米を炊く時間は含まない目安の時間です。このレシピは冷凍保存推奨です。
作り方
1
米は洗い、ざるにあげて水気を切り、炊飯器に入れます。◎をまわし入れ、軽くかき混ぜたら、炊きます。
2
オーブンは240度に予熱します。
3
天板にクッキングシートをしき、油をぬり広げます。炊きあがった1を三角おむすびの形に整え、天板に並べます。
4
◯をボウルで混ぜ合わせ、刷毛(はけ)などで表面にぬります。
5
240度のオーブンで10分焼いて、完成。(メモ2)
▼広告の下にこのレシピをおいしく作るメモが続きます
お料理メモ
メモ1: 水の分量
- 水分量が少ないとパラパラなご飯になって焼きおにぎりが崩れやすくなるので、水は気持ち多めにして炊きます。
メモ2: 焼くときのポイント
- 焼いたときにくっついてしまうのを防止するために、クッキングシートに油をぬります。
- たれは底面以外の、上面と側面にぬります。上面にぬれば、底面までたれが落ちてよい焼き色がつくので、途中で裏返す必要はありません。
メモ3: 冷凍保存
- 冷蔵保存だとパサつくので、冷凍保存がオススメです。
- 1つずつラップで包み、冷凍保存用のポリ袋に入れ、霜がつかないよう空気を抜いて凍らせます。
- 食べるときは、レンジで解凍してから、オーブンで再加熱します。レンジ加熱だけでもよいですが、オーブンで再加熱したほうが表面がカリッとなってオススメです。
- 保存期間は3週間です。冷凍保存について詳しくは、【特集】冷凍保存・解凍のコツ【おかず編】のページをご覧ください。
補足
オーブン以外
- フライパン
油をひいて、両面を焼きます。裏返すときは、崩れないようフライ返しを使うとよいです。
- トースター
温度調節ができるトースターであれば、オーブンと同じくらいの時間で焼けると思います。
子どもへの取り分け
幼児食
- そのまま取り分けます。
離乳食(完了期)
- パリッと焼けた表面は乳児にとっては固いため、中の部分のみ取り分けます。
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調味料のご紹介
つくおきの中の人。レシピの考案や、サイトの管理運用などをしています。8歳と4歳の男の子の母。