ごまだれ豚しゃぶ
RECIPE
10分日持ち:冷蔵5日
時短で作れる一品。ごまの深い香りとコクを楽しめる、ごまだれ豚しゃぶのレシピです。アレンジして、うどんやそばにのせるのもオススメですよ。冷たいままでも、温め直してもおいしいです。
材料(保存容器大1個分)
材料(保存容器大1個分)
食べきりの場合 3~4人分
豚ロース薄切り肉約300g
◎砂糖大2
◎醤油大2
◎穀物酢大1
◎ねりごま大1
◎すりごま大1
▼広告の下にこのレシピをおいしく作るメモが続きます
お料理メモ
メモ1: ごまだれのポイント
- 砂糖とねりごまが溶けるまでよく混ぜ合わせてください。
- ごまだれづくりのあいだに鍋を火にかけて湯を温めておくと、作業効率がよいです。
メモ2: 豚しゃぶのポイント
- 湯が冷めないよう、大きめの鍋を使います。ステンレスなどの冷めにくい素材だと、なおよいです。
- 沸騰した湯だと温度が高くて豚肉が固くなってしまうので、ふつふつと沸いてきたら火を止めます。
- 豚肉の赤い部分がなくなるまでしっかりと火を通します。アクがたくさん出てきたら、適宜お玉などですくい取ります。
メモ3: 冷蔵/冷凍保存
冷蔵保存
- 保存容器に入れ、室内であら熱を取ってからふたをして、冷蔵庫に入れます。冷蔵庫で5日保存できます。お弁当にも使えます。写真のように塩ゆでしたキャベツをそえても。
- 食べるときは冷たいままでもよいですし、好みの熱さにレンジ加熱するのもよいです。
冷凍保存
- 冷凍可能なジッパー付き保存袋に平たく入れ、霜がつかないよう空気を抜いて凍らせます。食べるときは、レンジ加熱や湯せんで温め直します。
- 保存期間は3週間です。冷凍保存について詳しくは、【特集】冷凍保存・解凍のコツ【おかず編】のページをご覧ください。
補足
子どもへの取り分け
幼児食
- そのままか、食べやすい大きさに切って、取り分けます。温野菜と和えても。
離乳食(後期以降)
- 食べやすい大きさに切って、取り分けます。幼児と同じく温野菜と和えても。
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今回使った保存容器
つくおきの中の人。レシピの考案や、サイトの管理運用などをしています。8歳と4歳の男の子の母。