手羽中の塩だれ焼き
RECIPE
20分日持ち:冷蔵4日
やみつき味でどんどん箸がすすむ、手羽中の塩だれ焼きのレシピです。家飲みにもぴったり。下味に漬けておけば、バタバタ忙しいときでもさっと準備できて焼き立てが食べられます。
表示の日持ちは、漬け込んだ状態での保存日数です。また、調理時間に漬け込む時間は含んでいません。
表示の日持ちは、漬け込んだ状態での保存日数です。また、調理時間に漬け込む時間は含んでいません。
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お料理メモ
メモ1: 中華スープの素について
- 10gは練りタイプの場合は小さじ2、顆粒タイプの場合だと小さじ4になります。わたしは顆粒タイプを使っています。なお、鶏がらスープの素でもよいです。
メモ2: 下ごしらえのポイント
- 表面の水気をふき取ることで、くさみが取れて、味も入りやすくなります。
- 切り込みを入れることで、骨と肉が離れて食べやすくなります。味の入りもよくなります。
メモ3: 漬けるときのポイント
- 中華スープの素が溶けるよう、たれはよくもんで混ぜ合わせます。
- 手羽中をもみ込むときは、手荒にやると骨が保存袋を突き破ってしまうこともあるので、ガシガシやるのは避けてください。
- 2日は漬けることをオススメします。漬けたその日に焼く場合でも、少なくとも30分以上は漬け込んだほうが、味のなじみがよいです。
メモ4: 焼くときのポイント
- かならず室温に戻してから焼きます。冷たいまま焼くと中と外で火の通りにムラが出て、外は焼けているのに中は生焼けということもあり得ます。
メモ5: 冷蔵保存/下味冷凍
- 冷蔵保存
保存袋からたれがもれる可能性も考えて、写真のようにバットや保存容器に入れて冷蔵保存することをオススメします。
- 下味冷凍
冷凍可能なジッパー付き保存袋に平たく入れ、霜がつかないよう空気を抜いて凍らせます。食べるときは、冷蔵庫内や氷水で解凍し、そのあと室温に戻してから焼きます。
保存期間は3週間です。冷凍保存について詳しくは、【特集】冷凍保存・解凍のコツ【おかず編】のページをご覧ください。
補足
子どもへの取り分け
幼児食
- そのままか、骨から肉をほぐして、取り分けます。小ぶりでやわらかいので、子どもも自分で食べやすいです。
離乳食(後期以降)
- 骨から肉をほぐして、取り分けます。
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つくおきの中の人。レシピの考案や、サイトの管理運用などをしています。8歳と4歳の男の子の母。