Name: 鮭の焼き漬け
Total time: 20 min
Yield: 3～4人分
Cuisine: Japanese home cooked meal
Ingredients: 生鮭 3切; ◎みりん 大2; ◎醤油 大2; ◎白だし 大1; ◎水 100mL

身の中まで甘辛和風だしがしみしみ、冷めてもおいしい鮭の焼き漬けのレシピです。ご飯がすすみます。鮭はこんがりと焼くことで、中まで味がよくしみ込むようになります。

このレシピに関するキーワード

材料（保存容器大1個分）
食べきりの場合 3～4人分

生鮭3切

◎みりん大2

◎醤油大2

◎白だし大1

◎水100mL

作り方

１

鮭は表面にキッチンペーパーを軽く押しあてて余分な水気とくさみを取り、適当な大きさに切ります。（メモ1）

２

フライパンに少量の油（大1/2）を中火で熱し、鮭を皮目から入れて焼きます。両面ともこんがりと焼き、保存容器に移します。（メモ2）

３

キッチンペーパーでフライパンの余分な油をふき取ります。フライパンで◎をひと煮立ちさせたら、2の保存容器に入れ、落としラップをして、完成。そのまま漬けます。（メモ3）

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お料理メモ

メモ1: 下ごしらえのポイント

焼いて漬けたときに身が崩れないよう、皮と骨は取り除きません。

メモ2: 焼くときのポイント

こんがりと焼くことで香りが増し、身が引き締まります。中の水分が抜けるので、味もしみ込みやすくなります。
まんべんなく味が漬かるよう、底が広くて浅い保存容器を使うとよいです。

メモ3: 仕上げのポイント

漬けだれは写真左のように煮立たせます。
落としラップ（鮭にぴったりとラップを密着させてかぶせる）をすることで、まんべんなく味が漬かります。写真右をよく見ると、ぴったりとラップをしているのが分かるかと思います。

メモ4: 冷蔵保存

室内であら熱を取ったら、落としラップの上からふたをして、冷蔵庫に入れます。メモ3の写真右のように大きめの保冷剤の上に保存容器を置いておけば、早くあら熱を取れます。
漬けて2日め以降が、味もよくしみ込んでおいしく食べられます。じゅうぶんに味がしみ込んだなと感じたら、落としラップは取ってもよいです。

補足

子どもへの取り分け

幼児食

骨を取り除き、食べやすい大きさに切って、取り分けます。

離乳食（後期以降）

骨を取り除き、食べやすくほぐして、取り分けます。混ぜご飯にするのもオススメです。

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