ピーマンの焼きびたし
RECIPE
10分日持ち:冷蔵5日
焼いて和えるだけで絶品、ピーマンの焼きびたしのレシピです。じっくり焼いたピーマンに出汁がしみしみです。冷めてもおいしく、お弁当やおつまみ、箸休めにもってこいです。
ピーマンを使った人気レシピ
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お料理メモ
メモ1: 焼くときのポイント
- 皮目は動かさずにじっくりと焼きます。じっくり焼くことで甘味が増して、味もよくしみ込むようになります。黒こげにはならないように気をつけてください。
- 焼いているときに並行して調味料を混ぜ合わせると、作業効率がよいです。
- 焼きムラをなくすために、最後に全体を炒めるとよいです。
メモ2: 和えるときのポイント
- フライパンのふちにピーマンをとんとんと当てて、軽く油を切ります。
- ピーマンと油は相性バツグンで、熱いうちに和えることで中まで味がよく入ります。
メモ3: 冷蔵保存
- 保存容器に入れ、室内であら熱を取ってからふたをして、冷蔵庫に入れます。冷蔵庫で5日保存できます。
- ひと晩寝かせてからが食べごろです。食べるときは冷たいままでも、レンジ加熱して温めても、どちらもおいしいです。
補足
子どもへの取り分け
幼児食
- そのままか、食べやすい大きさに切って、取り分けます。
離乳食(完了期)
- 食べやすい大きさに切って、取り分けます。味がよくしみ込んで濃いめなので、はじめは様子を見て少量から食べさせます。
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今回使った保存容器
つくおきの中の人。レシピの考案や、サイトの管理運用などをしています。8歳と4歳の男の子の母。