粉ふきいものツナ和え
RECIPE
15分日持ち:冷蔵4日
冷めていても温めてもおいしい、粉ふきいものツナ和えのレシピです。じゃがいもを粉ふきいもにすることで、ツナの旨味がよくからむようになります。片手鍋1つで手軽に作れます。
じゃがいもを使った人気レシピ
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お料理メモ
メモ1: 下準備のポイント
- 切ったあとに軽く水洗いして、表面のでんぷん質を落とします。
- 新じゃがいもで皮付きのまま作るのもオススメです。
メモ2: ゆでるときのポイント
- 「かぶるくらいの水」とは、材料がぎりぎり水につかるくらいの水加減をいいます。
- ゆで時間は目安です。竹串をさしてみて、中まですっと入るか確認するとよいです。
- 湯を捨てるときは、じゃがいもが落ちないように菜ばしやざるなどでガードするとよいです。
メモ3: 仕上げのポイント
- 写真右上のような粉ふきいもにすることで、味がよくからむようになります。崩れないよう、木べらなどを使うとよいです。
- ツナ缶の油にも旨味があるので一緒に混ぜます。ごま油も使いますし、油が多いなと感じる方は量を調節してください。
メモ4: 冷蔵保存
- 保存容器に入れ、室内であら熱を取ってからふたをして、冷蔵庫に入れます。冷蔵庫で4日保存できます。
- 食べるときは、冷たいままでもレンジ加熱して温めても、どちらもおいしいです。お弁当にも使えます。
補足
子どもへの取り分け
幼児食
- そのままか、食べやすい大きさに切って、取り分けます。
離乳食(中期以降)
- 食べやすい大きさにほぐして、取り分けます。完了期までは油漬けタイプのツナ缶は使わず、水煮タイプを使うとよいです。
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今回使った保存容器
つくおきの中の人。レシピの考案や、サイトの管理運用などをしています。8歳と4歳の男の子の母。