なすのはさみ焼き
RECIPE
30分日持ち：冷蔵4日
鶏ひき肉をはさんだ、ふっくら食感がおいしい、なすのはさみ焼きのレシピです。定番の甘辛いたれで味付けして、とっても食べやすい。なすを使ったイチオシのメインおかずです。
材料（保存容器大１個分）
冷蔵保存：4日
材料（保存容器大１個分）
食べきりの場合 ３～４人分
なす３本
◯鶏ももひき肉約２００ｇ
◯醤油小１
たまねぎ１／４個（約８０ｇ）
◎みりん大２
◎醤油大２
◎砂糖小１
片栗粉大２
小ねぎお好みで
作り方
１
たまねぎは皮をむき、細かくみじん切りにします。◎はボウルで混ぜ合わせます。
２
ボウルに◯、たまねぎを入れ、よくこねて肉だねを作ります。
３
なすはへたを切り落とし、ピーラーで皮をところどころむいたら、５ｍｍ厚さの輪切りにします（メモ１）。
４
バットに片栗粉を広げ、なすの表面に薄くまんべんなくまぶします（メモ２）。
５
なすで肉だねをはさんだら、肉だねの側面にも片栗粉を薄くつけます（メモ３）。
６
フライパンに油を熱し、中火で３分ほど片面を焼きます。焼き色がついたら裏返し、ふたをして弱火で３分ほど蒸し焼きにします。
７
ふたを取り、◎を入れ、全体に煮からめて、完成。お好みで小ねぎを散らします。
お料理メモ
メモ１：皮をところどころむく
食感と見栄えのために皮をむいています。好みでむかなくてもよいです。
メモ２：なすに片栗粉をまぶす
- １．なすと肉だねがちゃんとくっつくように。２．たれがからむように。以上２点のために片栗粉をまぶします。
- なすが変色しないよう、切ったら手早くまぶします。
メモ３：はさむときのポイント
- 直径が同じくらいのなす２つで肉だねをはさみます。ちゃんとくっつくよう、なすを肉だねに少し押し込むようにするとよいです。
- 肉だねは焼くと縮むので、なすの直径から少しはみ出るような感じではさみます。
- なすや肉だねが余ったら、一緒にテキトーに焼いてください。
メモ４：冷凍保存
冷凍保存用のポリ袋に重ならないように入れ、霜がつかないようなるべく空気を抜いて凍らせます。
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今回使った保存容器
つくおきの中の人。レシピの考案や、サイトの管理運用などをしています。7歳と3歳の男の子の母。
