なすのはさみ焼き
作り方
◎はボウルで混ぜ合わせます。玉ねぎは皮をむき、みじん切りにします。
ボウルに◯、玉ねぎを入れ、よくこねて肉だねを作ります。
なすはへたを切り落とし、ピーラーで皮をところどころむいたら、5mm厚さの輪切りにします。(メモ1)
バットに片栗粉を広げ、なすの表面に薄くまんべんなくつけます。なすで肉だねをはさんだら、側面にも片栗粉を、転がしながらつけます。(メモ2)
フライパンに油(大1)をひき、中火で熱します。4を入れ、片面を3分ほど焼き色がつくまで焼きます。裏返してふたをし、弱火にして3分ほど蒸し焼きにします。
ふたを取り、◎を入れます。ふつふつと泡立ったら、全体に煮からめて、完成。(メモ3)
食べるときに、お好みで小ねぎを散らしても。
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お料理メモ
メモ1: 下ごしらえのポイント
- ところどころ皮をむくことで見栄えがよくなり、食感もよくなって食べやすくなります。
メモ2: はさむときのポイント
- なすを切ったら、変色しないよう、手早く片栗粉をまぶします。片栗粉をまぶすことで、なすと肉だねがちゃんとくっつきます。
- 直径が同じくらいのなす2切れで、肉だねを軽くぎゅっと押してはさみます。肉だねは焼き縮みするので、少しはみ出るくらいでよいです。
- なすや肉だねが余ったときは、一緒にテキトーに焼いてください。
メモ3: 焼くときのポイント
- 蒸し焼きにすることで中まで火が通り、ふっくらと焼き上がります。
- たれが煮詰まってとろりとなったら、はさみ焼きによくからめます。
メモ4: 冷蔵/冷凍保存
冷蔵保存
- 保存容器に入れ、室内であら熱を取ってからふたをして、冷蔵庫に入れます。冷蔵庫で4日間保存できます。
- 食べるときは少しレンジ加熱して常温にするか、しっかりめにレンジ加熱するのがオススメです。お弁当にも使えます。
冷凍保存
- 冷凍可能なジッパー付き保存袋に重ならないように入れ、霜がつかないよう空気を抜いて凍らせます。食べるときは、レンジ加熱や湯せんで温め直します。
- 保存期間は3週間です。冷凍保存について詳しくは、【特集】冷凍保存・解凍のコツ【おかず編】のページをご覧ください。
補足
子どもへの取り分け
幼児食
- そのままか、食べやすい大きさに切って、取り分けます。
離乳食(完了期)
- 食べやすい大きさに切って、取り分けます。
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今回使った保存容器
つくおきの中の人。レシピの考案や、サイトの管理運用などをしています。8歳と4歳の男の子の母。