みかん牛乳寒天
RECIPE
10分日持ち:冷蔵3日
昔ながらのやさしい甘さのお手軽スイーツ、みかん牛乳寒天のレシピです。つるんとなめらかに出来上がるよう、材料を混ぜるときのポイントも紹介しています。缶詰のシロップも活用しています。
表示の調理時間は、冷蔵庫で冷やし固める時間を含まない目安の時間です。
材料(保存容器大1個分)
表示の調理時間は、冷蔵庫で冷やし固める時間を含まない目安の時間です。
材料(保存容器大1個分)
食べきりの場合 4~5人分
みかん缶1缶(固形量250g)
牛乳350mL
◯水100mL
◯寒天パウダー2g
◎みかん缶のシロップ100mL
◎砂糖大2
▼広告の下にこのレシピをおいしく作るメモが続きます
お料理メモ
メモ1: レンジ加熱しておく
- 牛乳とシロップを冷たいまま寒天と混ぜると、寒天の温度が下がってうまく混ざらず、きれいに固まりません(寒天は40度くらいの温度で固まるため)。そのため、牛乳とシロップは少し熱いかなと思うくらいまで、電子レンジで温めます。
メモ2: 混ぜるときのポイント
- まずは、写真左のようにふつふつと泡立った状態で、寒天をしっかりと煮溶かします。
- 先述したように、寒天は温度が下がると固まっていくので、一番弱い火加減にしてから順番に混ぜていくと、うまく混ざります。
メモ3: 容器に流し入れるときのポイント
- 写真右のように茶こしを使って流し入れると、表面に気泡ができず、きれいな仕上がりになります。
メモ4: 冷蔵保存
- 室内であら熱を取ってから、ふたをして冷蔵庫に入れます。なお、室内であら熱を取るときは、大きめの保冷剤の上に保存容器を置いておけば、早く冷ませます。
補足
子どもへの取り分け
幼児食
- そのまま取り分けます。
離乳食(後期以降)
- のどにつまらないよう、寒天とみかんは崩すなど小さくして取り分けます。
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調理道具のご紹介
今回使った保存容器
レシピの分量だと容器に入りきらずに、少しだけ(30mLくらい)はみ出ます。
つくおきの中の人。レシピの考案や、サイトの管理運用などをしています。8歳と4歳の男の子の母。