鶏肉とふわふわ卵の照り焼き
RECIPE
20分日持ち：冷蔵5日
間違いなくおいしい絶品の組み合わせ、鶏肉とふわふわ卵の照り焼きのレシピです。砂糖、塩、醤油、みりんの基本の調味料で味付け簡単。大人にも子どもにも人気でご飯がよくすすみます。
作り方
１
鶏肉は室温に戻します。余分な脂を取り除き、2～3cm角に切ります。●はかき混ぜて水溶き片栗粉にします。
２
ボウルに卵、◯を入れ、よく溶きほぐします。●を再度かき混ぜ、ボウルに入れて混ぜ合わせます。（メモ1）
３
フライパンに油（大1）を中火で熱します。2を入れ、スクランブル状に焼いたら、一度取り出します。
４
フライパンに少量の油（大1/2）を中火で熱します。鶏肉を皮目を下にして焼きます。皮目が焼けたら、ほかの面も焼き色がつくまで焼きます。（メモ2）
５
キッチンペーパーでフライパンの余分な油をふき取ります。◎を入れ、ふつふつと煮立ったら火を止めます。3の卵を戻し入れ、全体をやさしく和えて、完成。（メモ3）
６
食べるときに、お好みで小ねぎを散らしても。
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お料理メモ
メモ1: 卵のポイント
- 水溶き片栗粉を入れることでふわふわな卵になります。だまにならないよう、水溶き片栗粉は調理のはじめと卵に入れる直前の2回かき混ぜるとよいです。
メモ2: 炒めるときのポイント
- 卵が固くならないよう、全体に火が通ったら一度取り出します。火加減が強い場合は弱めてください。
メモ3: 仕上げのポイント
- たれは煮立たせすぎると汁気が飛んで卵にからまなくなるので、ふつふつと煮立って少しとろみが出たところで火を止めます。
- 卵は大きいかたまりのほうがふわふわな食感を味わえるので、崩れないようにやさしく和えます。
メモ4: 冷蔵保存
- 保存容器に入れ、室内であら熱を取ってからふたをして、冷蔵庫に入れます。
補足
子どもへの取り分け
幼児食
- そのままか、食べやすい大きさに切って、取り分けます。
離乳食（後期以降）
- 全卵を食べられるようになったら、食べやすい大きさに切って、取り分けます。鶏皮は取り分けないようにします。
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オススメの器・調理道具のご紹介
今回使った保存容器
![野田琺瑯 レクタングル浅型S](/wp-content/uploads/2016/08/noda_a_s-150x150.jpg")
つくおきの中の人。レシピの考案や、サイトの管理運用などをしています。8歳と4歳の男の子の母。
