炊飯器で簡単カレーピラフ
表示の調理時間に、米を炊く時間は含んでいません。また、このレシピは冷凍保存推奨です。
作り方
にんじんはみじん切りにします。ソーセージは1cm幅に切ります。カレールーは湯で溶かします。
米は洗い、ざるにあげて水気を切り、炊飯器に入れます。湯で溶かしたカレールー、◎を入れ、全体をかき混ぜます。
にんじん、ソーセージを米の上に広げてのせて、炊きます。(メモ1)
炊き上がったら、全体をかき混ぜて、完成。お好みでコーンやグリーンピースを混ぜ込んでも。
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お料理メモ
材料について
カレールー
- わたしはフレークタイプを愛用しています。溶けやすくて料理に使いやすいです。固形タイプの場合は、よく溶けるように包丁などで細かくきざむとよいです。ちなみに、40gは固形タイプだと2かけ分くらいです。
- エスニックなテイストが好きな方は、ガラムマサラなどのスパイスを足してもよいと思います。
コーンとグリーンピース
- 冷凍ものでもよいですが、凍ったまま混ぜ込むのはオススメしません。加熱せずにそのまま再冷凍することになり、味が落ちます。温めてから混ぜ込んでください。ミックスベジタブルもOKです。
メモ1: 炊くときのポイント
- 炊飯器に「炊き込みモード」があれば、そちらで炊くことをオススメします。おこげができて香ばしく炊けます。「炊き込みモード」がなければ普通に炊いてよいです。
メモ2: 冷凍保存
- 冷蔵保存だとパサつくので、冷凍保存がオススメです。1食分ずつラップで包み、冷凍可能なジッパー付き保存袋に入れ、霜がつかないよう空気を抜いて凍らせます。食べるときは、凍ったままレンジ加熱します。
- 保存期間は3週間です。冷凍保存について詳しくは、【特集】冷凍保存・解凍のコツ【おかず編】のページをご覧ください。
- お弁当に持っていく場合は、着色しないようにラップをしくとよいです。
補足
子どもへの取り分け
にんじんを型抜きすると、子どもがよろこんでよく食べてくれます。型抜きしたにんじんは、炊けたらカレーピラフと分けて冷凍し、食べるときに盛りつけます。
幼児食
- 甘口のカレールーで作ります。
離乳食(完了期)
- 幼児と同様です。乳児は味の刺激に敏感なので、はじめは様子を見ながら、少量ずつ食べさせます。
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つくおきの中の人。レシピの考案や、サイトの管理運用などをしています。8歳と4歳の男の子の母。