なすとトマトのラザニア風
![なすとトマトのラザニア風の料理写真](https://cookien.com/wp-content/uploads/2020/04/nasu-lasagna.jpg)
![なすとトマトのラザニア風の料理写真](https://cookien.com/wp-content/uploads/2020/04/nasu-lasagna.jpg)
作り方
なすは薄切りにします。切ったらすぐにフライパンに入れ、油をからませます。中火で両面を焼き、バットなどに取り出します(メモ1)。
たまねぎはみじん切りにします。トマトはテキトーに小さめに切ります。
フライパンに豚ひき肉を入れ、中火でそぼろ状に炒めたら、たまねぎを入れ、炒め合わせます。
フライパンの余分な油をキッチンペーパーでふき取ります。トマト、◎を入れ、強めの中火にします。トマトの水分が煮詰まるまで10分ほど炒めて、トマトソースを作ります(メモ2)。
オーブンは220度に予熱します。
クッキングシートをしいた耐熱容器になす、トマトソース、ギョウザの皮4枚、なす、トマトソース、ギョウザの皮4枚、なす、トマトソースと順番に重ねて入れ、上にミックスチーズを散らします(メモ3)。
220度のオーブンで、チーズがこんがりなるまで10分ほど焼いて、完成(メモ4)。
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お料理メモ
メモ1: なすは先に焼く
![なすとトマトのラザニア風の手順写真その1](https://cookien.com/wp-content/uploads/2020/04/nasu-lasagna_1.jpg)
![なすとトマトのラザニア風の手順写真その1](https://cookien.com/wp-content/uploads/2020/04/nasu-lasagna_1.jpg)
オーブンだけだと皮部分の火の通りが不十分のため、先にフライパンで焼いておきます。
メモ2: トマトソースの水分
![なすとトマトのラザニア風の手順写真その2](https://cookien.com/wp-content/uploads/2020/04/nasu-lasagna_2.jpg)
![なすとトマトのラザニア風の手順写真その2](https://cookien.com/wp-content/uploads/2020/04/nasu-lasagna_2.jpg)
写真のように水っぽさがなくなる(道ができる)くらいまで煮詰めます。
メモ3: 具材の入れ方
ギョウザの皮は粉をはたき、写真のように並べます。チーズは具材が隠れるくらいに散らしています。
メモ4: 保存方法・食べるとき
![なすとトマトのラザニア風の手順写真その5](https://cookien.com/wp-content/uploads/2020/04/nasu-lasagna_5.jpg)
![なすとトマトのラザニア風の手順写真その5](https://cookien.com/wp-content/uploads/2020/04/nasu-lasagna_5.jpg)
- あら熱が取れたら、容器のまま保存するでも、分けて保存するでもどちらでもよいです。
- 食べるときは、オーブンやトースター、レンジで温め直します。
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今回使った保存容器
焼いてそのまま保存できます。
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![つくおき保存容器](https://cookien.com/wp-content/uploads/2019/03/fuji-enameled-container_l-150x150.jpg)
![nozomi](https://cookien.com/wp-content/uploads/img/nozomi-100x100.jpg)
つくおきの中の人。レシピの考案や、サイトの管理運用などをしています。8歳と4歳の男の子の母。