ささみチーズカツ
RECIPE
30分日持ち:冷凍推奨(3週間)
衣とささみはサクサクで、中のチーズはとろりとやわらかい、ささみチーズカツのレシピです。期待を裏切らないおいしさ。ささみを薄く伸ばして、チーズを包んでフライパンで揚げ焼きにします。
このレシピは冷凍保存推奨です。
このレシピは冷凍保存推奨です。
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お料理メモ
メモ1: プロセスチーズ
- ナチュラルチーズだと揚げ焼きのときにドローっと溶け出してしまうので、プロセスチーズを使うことをオススメします。
メモ2: 下ごしらえのポイント
- ささみの開き方については、ささみの梅しそチーズ巻きのメモ2をご参考ください。
- 身が厚いとチーズを包みづらいので、できるだけ薄く伸ばします。めん棒がない場合は、少しやりづらいですが大きめのスプーンの背で代用できます。
- 写真のようにチーズを左右どちらかに置いたら、半分に折りたたみます。
メモ3: バッター液について
- 卵、小麦粉、水を混ぜ合わせたものを「バッター液」といいます。パン粉が均一につき、サクサクに仕上がります。
- バッター液は少しもったりするくらいが目安です。粘度が高くてドロドロだったら、少し水を足してください。
メモ4: 衣をつけるとき
- 写真のようにバッター液用、パン粉用、カツを並べる用の3つバットを並べておくと、スムーズに作業できます。
メモ5: 揚げ焼きのポイント
- カツが半分ひたるくらいの油を入れ、油をじゅうぶんに熱してから揚げ焼きにします。
- 凍ったまま揚げ焼きにしてよいです。
- カツを静かに入れたら、フライパンをやさしくゆすって油を対流させます。
- ふちが茶色くなってきたら裏返します。両面ともきつね色になったら、よく油が切れるよう、金網に立てて並べます。
メモ6: 冷凍保存
- バットに並べたら、ラップをして凍らせます。完全に凍ったら冷凍保存用のポリ袋に移し、霜がつかないよう空気を抜いて凍らせます。
- なお、揚げてから冷凍保存してもよいです。その場合は、オーブンやトースターで温め直すことをオススメします。冷凍保存について詳しくは、【特集】冷凍保存・解凍のコツ【おかず編】のページをご覧ください。
補足
子どもへの取り分け
幼児食
- ある程度冷めたら、食べやすい大きさに切って、取り分けます(揚げたてはチーズが熱くて、切りづらいです)。
離乳食
- 小さく取り分けづらいので、離乳食向きではありません。
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調理道具のご紹介
今回使った保存容器
- バットを保存容器のかわりに使いました。
つくおきの中の人。レシピの考案や、サイトの管理運用などをしています。8歳と4歳の男の子の母。