【週末まとめて作り置きの一週間】1.買い出し前の在庫チェック
「週末まとめて作り置き」のなかで実践している、やり方やコツをご紹介します。この記事では、週末まとめて作り置き前の食材チェックについてご説明します。
基本的なことが多いかもしれませんが、買った食材や作った料理を腐らせてしまわないように、ざっとでも確認することが大切です。
半端野菜はすぐにでも使ってしまいたいので、翌週作るおかずに必ず使うか、サラダにして食べます。
また、たまねぎやいも類、にんじんは、涼しいところで長期間保存できるため、まとめて買うこともあります。買ったことを忘れて、うっかり傷めてしまわないように、少なくとも週に一回は野菜の状態を確認し、機会があれば積極的に調理していきます。
冷凍保存が可能な煮込みハンバーグやからあげなどは、保存期間内に食べきれなさそうだなと感じたら、途中から冷凍保存に切り替えることもあります。
冷凍食品の野菜は、一度袋を開けると野菜に霜がつきやすくなるので、その場合は早めに使い切るよう心がけます。
保存期間が長くなると、霜や冷凍臭がついて味が落ちてしまうので、冷凍してから3週間以内には食べきるようにしたいです。
マスキングテープなどに、冷凍した日にちやレシピ名を書いて保存容器に貼っておくと、いつまでに食べればいいか分かりやすいです。
冷凍できるおかずはコチラをご参考ください。
芽ひじきと高野豆腐は開封してからも味が落ちにくいのですが、切り干し大根は一度開封すると変色しやすく味も変わりやすいので、なるべく使い切るようにします。残ったら状態を見て、おかずに使うかどうか判断しています。
基本的なことが多いかもしれませんが、買った食材や作った料理を腐らせてしまわないように、ざっとでも確認することが大切です。
もくじ
1-1.冷蔵庫の残り野菜などの在庫チェック
週末まとめて作り置きをするときは、その週に買った野菜をすべて使い切るように調理し、翌週まで残さないようにしていますが、中途半端に野菜を残してしまうこともあります。半端野菜はすぐにでも使ってしまいたいので、翌週作るおかずに必ず使うか、サラダにして食べます。
また、たまねぎやいも類、にんじんは、涼しいところで長期間保存できるため、まとめて買うこともあります。買ったことを忘れて、うっかり傷めてしまわないように、少なくとも週に一回は野菜の状態を確認し、機会があれば積極的に調理していきます。
1-2.冷蔵庫の残りおかずの在庫チェック
作り置きをするまえに、前週に作ったおかずが残っているかどうかを確認します。 基本的に作り置きおかずは保存期間内に食べきって残さないようにしますが、きんぴらごぼうや、ひじきとごぼうのつくだ煮などの比較的日持ちするおかずが前週から残っていたら、週の前半には食べきります。冷凍保存が可能な煮込みハンバーグやからあげなどは、保存期間内に食べきれなさそうだなと感じたら、途中から冷凍保存に切り替えることもあります。
1-3.冷凍庫のストック野菜の在庫チェック
冷凍食品の野菜を使っている場合はここもチェックします。 私の場合、冷凍スイートコーン、冷凍えだまめ、小ねぎは使う頻度が高いのでだいたい常備しています。小ねぎは、小口切りにしてタッパーに入れ、冷凍保存しています。冷凍食品の野菜は、一度袋を開けると野菜に霜がつきやすくなるので、その場合は早めに使い切るよう心がけます。
1-4.冷凍庫のストックおかずの在庫チェック
作ってすぐ冷凍するにしろ、1-2のように途中から冷凍するにしろ、冷凍保存すると、ついついおかずの存在を忘れてしまいがちです。保存期間が長くなると、霜や冷凍臭がついて味が落ちてしまうので、冷凍してから3週間以内には食べきるようにしたいです。
マスキングテープなどに、冷凍した日にちやレシピ名を書いて保存容器に貼っておくと、いつまでに食べればいいか分かりやすいです。
冷凍できるおかずはコチラをご参考ください。
1-5.常温保存の乾物の在庫チェック
私の場合、芽ひじきと切り干し大根を常備していて、たまに高野豆腐も在庫にあります。芽ひじきと高野豆腐は開封してからも味が落ちにくいのですが、切り干し大根は一度開封すると変色しやすく味も変わりやすいので、なるべく使い切るようにします。残ったら状態を見て、おかずに使うかどうか判断しています。