一週間の作り置きで実践している方法を紹介します。この記事では作ったおかずの食べる順ついて記載しています。
作ったおかずはそれぞれ日持ちが違うので、せっかく作ったおかずをだめにしないためにも、日持ちの悪いものから先に食べるようにします。
もくじ
5-1. 副菜の”食べる優先順位”を知る
副菜は基本的に、葉物を先に、煮物を後回しに食べます。
水分が多く、痛みやすい葉物の炒め物などは、3日めまでに食べきるのが良いです。味が濃いめで水分が少なめの煮物は、5日めまでだいたい日持ちしてくれます。日持ちが長いおかずは、作った週に残ってしまっても、翌週に持ち越す事ができるので、後回しでも安心です。
ひじきのつくだ煮などの味がしっかりめのおかずは重宝します。
5-2. メインおかずの”食べる優先順位”を知る
メインのおかずは、冷凍に向かないおかずを先に、冷凍しても味が落ちにくく、扱いやすいおかずを後回しに食べます。
例えば、
から揚げや
竜田揚げ、
ハンバーグは冷凍しても扱いやすいので、後回しにします。
南蛮漬けや、焼き魚などは、 作った週に食べます。
私は基本的には、おかずを冷凍しないのですが、メインのおかずを作りすぎた週は、冷凍して翌週食べるようにしています。
5-3. 食べる人にわかりやすく伝える
作り置きおかずを食べる時に、自分以外の人が選んで別々に食べる場合は、優先的に食べてほしいおかずを簡単に伝えておくと良いです。
例えば、先に食べてほしいおかずを冷蔵庫の1番下の段に置く等のわかりやすいルールを設けるのがお互いラクです。