鶏むね肉のスパイシーペッパーから揚げ
![鶏むね肉のスパイシーペッパーから揚げの料理写真](https://cookien.com/wp-content/uploads/2023/01/spicy-karaage-400x267.jpg)
表示の調理時間に、漬け込む時間は含んでいません。
材料(保存容器大1個分)
食べきりの場合 3~4人分
鶏むね肉約400g
◯砂糖大1/2
◎ブラックペッパー1g
◎醤油大1
◎顆粒コンソメ小1/3
◎にんにくチューブ5cm
◎しょうがチューブ5cm
◎チリパウダーお好みで
片栗粉大3~4
鶏肉を使った人気レシピ
▼広告の下にこのレシピをおいしく作るメモが続きます
お料理メモ
メモ1: 鶏むね肉の下ごしらえ
- ①繊維を断つように切る。②砂糖をしっかりとすり込む。この下ごしらえで鶏むね肉がさっくりやわらかくなります。
メモ2: 漬けるときのポイント
![鶏むね肉のスパイシーペッパーから揚げの手順写真その1](https://cookien.com/wp-content/uploads/2023/01/spicy-karaage_how-to-freeze.jpg)
- 鶏肉に味がよくなじむよう、短くても30分は漬け込んだほうがよいです。
メモ3: 揚げ焼きのポイント
![鶏むね肉のスパイシーペッパーから揚げの手順写真その2](https://cookien.com/wp-content/uploads/2023/01/spicy-karaage_1.jpg)
![鶏むね肉のスパイシーペッパーから揚げの手順写真その3](https://cookien.com/wp-content/uploads/2023/01/spicy-karaage_2.jpg)
![鶏むね肉のスパイシーペッパーから揚げの手順写真その4](https://cookien.com/wp-content/uploads/2023/01/spicy-karaage_3.jpg)
- 油の量は、鶏肉が半分つかるくらいです。カラッと揚がるよう、油をじゅうぶんに熱してから揚げ焼きにします。
- ふちが濃いきつね色になってきたら裏返すタイミングです。衣がはがれないよう、裏返す以外はあまり動かさないほうがよいです。
- 揚がったら、油が切れるように金網の上に立てて、完全に冷まします。冷めるまえに保存容器に入れると、熱がこもって衣が蒸気を吸い、食感が悪くなってしまうためです。
メモ4: 冷蔵/冷凍保存
![鶏むね肉のスパイシーペッパーから揚げの冷蔵保存写真](https://cookien.com/wp-content/uploads/2023/01/spicy-karaage_hozon.jpg)
- 冷蔵保存
完全に冷めてから保存容器に入れ、ふたをして冷蔵庫に入れます。食べるときは、オーブンで温め直すのがオススメです。衣がさっくりします。
- 冷凍保存
冷凍保存用のジッパー付き保存袋に重ならないように入れ、霜がつかないよう空気を抜いて凍らせます。冷蔵保存と同じく、オーブンで温めるのがオススメです。漬けた状態での下味冷凍も可能です。
保存期間は3週間です。冷凍保存について詳しくは、【特集】冷凍保存・解凍のコツ【おかず編】のページをご覧ください。
イチオシ関連レシピ
![洋風コンソメから揚げの写真](https://cookien.com/wp-content/uploads/2022/12/consomme-karaage-400x267.jpg)
洋風コンソメから揚げ
スナック菓子のような親しみのある味で、ぱくぱく食べたくなっちゃいます。
![鶏むね肉のサクサクパン粉焼きの写真](https://cookien.com/wp-content/uploads/2023/01/torimune-pankoyaki-400x267.jpg)
鶏むね肉のサクサクパン粉焼き
衣も中もサックサクで、最初から最後までサクサクな食感を楽しめます。
調理道具のご紹介
今回使った保存容器
![nozomi](https://cookien.com/wp-content/uploads/img/nozomi-100x100.jpg)
つくおきの中の人。レシピの考案や、サイトの管理運用などをしています。8歳と4歳の男の子の母。