2時間で10品!作り置きレシピってどんなの?
一週間の作り置きは、副菜6〜10品、メイン3〜5品作ります。
必要な品数は都度変わりますが、10〜15品あれば、作り置きおかずだけで過ごせたり、簡単なサラダを作り足すだけで一週間ラクに過ごせます。
およそ2時間のうちに上記の調理が終わります。
平日に料理をしなくてもいいことを考えると、作り置きしておくとかなりラクです。
調理をする時は、〈茹でる・和える/煮る/炒める/焼く/炊く〉のどの調理方法に当てはまるかを考え、調理器具を汚しにくいものから調理していきます。そうすると調理器具を洗う回数も少なくなり、テンポ良く調理することができます。
基本的には片手鍋を使うものから先に、フライパンで炒めるものが最後になるように作ります。
並行調理に便利なオーブン料理を入れるのも時間短縮に有効です。
調理をする前に、大まかな流れ、作業のまとまりを頭に入れることがポイントです。
作業途中で順番を間違えても気にせず調理します。
前提条件
- 私の場合、一週間作り置きレシピは、平日5日分と考えています。
- 一週間のうち、フルタイム勤務時には私も夫もお弁当を持って行ってます。
- お弁当には、メイン1品と副菜2品に、プチトマト、レタスまたはブロッコリーを入れています。
- 一週間のうち、育児休業中には私も夫もお昼はほとんど家で作り置きを食べます。
- 私の夕食は、豆腐や納豆と作り置きおかずを2〜3品、お米を食べます。
- 夫の夕食は、私と同じ作り置きおかずを食べます。メインは肉ものなら100gくらい、魚なら半身程度食べ、お米はほとんど食べません。
- 平日5日間の夕食を、家できちんと食べる頻度は、2人とも平均6日。
- 一週間に炊く米は、5〜10合です。
一人暮らしの時の作り置きのコツはこちら(2014/7/13追記)
2週間1セットで考える。一人暮らしの作り置き作り置きの例
実際に2時間で作っているのはこんな感じです。作り方の順番
毎回違ったりもするのですが、ざっくりとは下記のような手順です。作り置き手順
1
メインおかずの下ごしらえをし一度冷蔵庫へ。
2
副菜の下ごしらえ、調理開始。
3
調理は、茹でる/煮る、オーブン調理、炒めの順番。
4
副菜調理後にメインおかずを調理。
5
後片付け。
作り置きおかずはこちら
作り置きおかずのレシピ 晩ご飯とお弁当、両方に使える作り置きレシピを紹介しています!