鶏むね肉の西京焼き
RECIPE
![鶏むね肉の西京焼きの料理写真](https://cookien.com/wp-content/uploads/2021/07/torimuneniku-saikyouyaki-400x267.jpg)
10分日持ち:冷蔵4日
白みその上品な甘みと香りがおいしい、鶏むね肉の西京焼きのレシピです。醤油なども少し加えて、味に広がりを持たせました。さっくりな食感で食べやすいのもうれしいポイントです。
表示の日持ちは、漬け込んだ状態での保存日数です。調理時間に、漬け込む時間は含んでいません。
![鶏むね肉の西京焼きの手順写真その1](//cookien.com/wp-content/plugins/a3-lazy-load/assets/images/lazy_placeholder.gif)
![鶏むね肉の西京焼きの手順写真その2](//cookien.com/wp-content/plugins/a3-lazy-load/assets/images/lazy_placeholder.gif)
![鶏むね肉の西京焼きの保存写真](//cookien.com/wp-content/plugins/a3-lazy-load/assets/images/lazy_placeholder.gif)
表示の日持ちは、漬け込んだ状態での保存日数です。調理時間に、漬け込む時間は含んでいません。
鶏肉を使った人気レシピ
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お料理メモ
メモ1: そぎ切りにする
![鶏むね肉の西京焼きの手順写真その1](https://cookien.com/wp-content/uploads/2021/07/torimuneniku-saikyouyaki_2.jpg)
- 薄めのそぎ切りにすることで、繊維が切れて食べやすくなり、味の漬かりもよくなります。
- 食品用の手袋があるとよいです。鶏肉をガシッとつかめて、滑らずに薄く切れます。
メモ2: 漬けるときのポイント
![鶏むね肉の西京焼きの手順写真その2](https://cookien.com/wp-content/uploads/2021/07/torimuneniku-saikyouyaki_1.jpg)
- 白みそとほかの調味料がしっかりと混ざり合うよう、たれは袋の上からよくもみます。
- 2日は漬けることをオススメします。たれの味が中まで入り込みます。
- 漬けたその日に焼く場合でも、30分以上は漬け込んだほうがよいです。それ以下だと漬かりがあまくて、少々物足りない仕上がりになります。
メモ3: 焼くときのポイント
![鶏むね肉の西京焼きの手順写真その3](https://cookien.com/wp-content/uploads/2021/07/torimuneniku-saikyouyaki_3.jpg)
![鶏むね肉の西京焼きの手順写真その4](https://cookien.com/wp-content/uploads/2021/07/torimuneniku-saikyouyaki_4.jpg)
- 焼け方にムラが出ないよう、室温に戻してから焼きます。
- 広げて焼きます。少し焦げめがあると風味がよいですが、みそは焦げやすいので、焼き加減と火加減には注意をはらいます。
メモ4: 冷蔵保存/下味冷凍
![鶏むね肉の西京焼きの保存写真](https://cookien.com/wp-content/uploads/2021/07/torimuneniku-saikyouyaki_hozon.jpg)
- 冷蔵保存
たれがもれる可能性も考えて、バットや保存容器に入れて冷蔵保存することをオススメします。
- 下味冷凍
冷凍保存用のポリ袋に平たく入れ、霜がつかないよう空気を抜いて凍らせます。食べるときは、冷蔵庫に移して半日から1日かけて解凍し、そのあと室温に戻してから焼きます。
保存期間は3週間です。冷凍保存について詳しくは、【特集】冷凍保存・解凍のコツ【おかず編】のページをご覧ください。
補足
子どもへの取り分け
幼児食
- そのままか、食べやすい大きさに切って、取り分けます。
離乳食(完了期)
- 皮があれば除き、乳児が食べやすい大きさに切って、取り分けます。
イチオシ関連レシピ
調味料・器のご紹介
今回使った保存容器
![nozomi](https://cookien.com/wp-content/uploads/img/nozomi-100x100.jpg)
つくおきの中の人。レシピの考案や、サイトの管理運用などをしています。8歳と4歳の男の子の母。