ごま味噌だれの和風チキンソテー
RECIPE

20分日持ち:冷蔵5日
まろやかな甘みの味噌だれとごまの風味が美味しい和風チキンソテーのレシピ。鶏肉は塩こうじに漬けて、いくつかのポイントをおさえて焼くことで、しっとり柔らかに。
甘味噌だれは簡単に電子レンジでも作れます。
漬けるだけで肉が簡単に柔らかくなり、臭みもとれます。液体なので計量もしやすく、いろいろな料理の下ごしらえに使えます。
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使い勝手がよく、ナイロン製でフライパンを傷つけません。
甘味噌だれは簡単に電子レンジでも作れます。
お料理メモ
メモ1:液体塩こうじ
塩こうじは、ハナマルキの液体塩こうじを使っています。漬けるだけで肉が簡単に柔らかくなり、臭みもとれます。液体なので計量もしやすく、いろいろな料理の下ごしらえに使えます。
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メモ2:鶏肉を室温に戻す理由
冷蔵庫から出してすぐの鶏肉を焼くと、火の通りにムラが出て肉汁も流れ出てしまうので、室温に戻します。 時間に余裕があれば、冷蔵庫から出して15~30分は室内に置いておきます。メモ3:焼き加減
塩こうじを使うと、多少焦げやすくなるので、いつもより弱めの火加減にします。 焼くと皮の縮みが出やすいので、フライ返しなどを使って、ほどよい強さで押さえながら焼くとよいです。 焦げ付きには注意してください。パール金属 ターナー(Amazon


使い勝手がよく、ナイロン製でフライパンを傷つけません。
メモ4:蒸し焼きの時間
蒸し焼きにする時間は肉の大きさや枚数によって調整してください。表面の生焼けの部分が完全になくなるくらいが目安です。メモ5:切り分け
あら熱が取れるまえにチキンソテーを切り分けると中の肉汁が流れ出てしまうので、あら熱が取れてから切り分けるようにします。今回使った保存容器


つくおきの中の人。レシピの考案や、サイトの管理運用などをしています。4歳と0歳の男の子の母。