野菜たっぷりの簡単チャプチェ
作り方
にんにくはみじん切りにします。玉ねぎは薄切りにします。長ねぎは斜め薄切りにします。
鍋で水(1L)を強めの中火で沸かします。沸騰したら春雨を入れ、袋に書いてある標準のゆで時間でゆでます。ゆでたらざるにあげ、流水でしめます。(メモ1)
フライパンに少量の油(大1/2)を中火で熱します。豚ひき肉、にんにくを入れ、ほぐしながら豚ひき肉の色が変わるまで炒めます。
フライパンの余分な油をキッチンペーパーでふき取ります。玉ねぎ、長ねぎを入れ、しんなりするまで炒め合わせます。
春雨、◎を入れ、煮汁が少し残るくらいまで煮たら、火を止めます。(メモ2)
ごま油をまわしかけ、軽く全体にからませて、完成。お好みでいりごまを散らしても。
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お料理メモ
メモ1: 春雨のポイント
- いも類が原料の春雨がオススメです。もちもちしていて、作り置きしてもおいしいです。韓国春雨もよいです。
- ゆでたあと流水でしめることで、ぬめりが取れて食感がよくなります。
- 煮るときに春雨が固くなっていたら、もう一度流水でしめてください。ほぐれて、扱いやすくなります。
メモ2: フライパン調理のポイント
- フッ素樹脂加工(テフロン)などの焦げつかないフライパンをお使いであれば、油はひかなくてもよいです。
- 炒めると豚ひき肉から少しくさみのある脂が出てくるので、そぼろ状に炒めたあとキッチンペーパーでふき取ります。
- 写真右下くらいの煮汁の量になったら火を止めます。煮汁が多いと感じるかもしれませんが、完成後、春雨がよい具合に吸ってくれます。
メモ3: 冷蔵保存
- 保存容器に入れ、室内であら熱を取ってからふたをして、冷蔵庫に入れます。大きめの保冷剤の上に保存容器を置いておけば、早くあら熱を取れます。冷蔵庫で5日保存できます。
- プラ容器は豚ひき肉の脂分のぬめりが残る可能性があるので、使わないほうがよいです。お弁当に使う場合も、おかずカップに入れるとよいです。
- 冷蔵保存すると脂分が固まりますが、温め直すと溶けて元に戻ります。お弁当に使う場合は、軽くレンジ加熱してから詰めるとよいです。職場等に電子レンジがある方は、冷たいまま詰めて、食べるときに温めればよいです。
補足
子どもへの取り分け
幼児食
- コチュジャン抜きで作ります。
- そのまま取り分けます。
離乳食(完了期)
- 幼児と同様に、コチュジャン抜きで作ります。
- 春雨を食べやすい大きさに切ります。しっかりめの味付けなので、はじめは少量をご飯に混ぜて取り分けるとよいと思います。
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つくおきの中の人。レシピの考案や、サイトの管理運用などをしています。8歳と4歳の男の子の母。