【60分で7品】【超時短】週末まとめて作り置き(2023/06/18)

2023年6月第3日曜日の作り置き・常備菜レポートです。調理時間60分、食材費1,639円でおかず7品をまとめて作り置き。1週間分（平日4日分くらい）のおかずとともに、使用食材や調理手順なども合わせて紹介します。

忙しい日やまとまった時間がとれないときにとても助かる、超時短な作り置きメニューです。

1. 今回の作り置きおかず

手羽中の塩だれ焼き（下味に漬けるまで）

みそ豚（下味に漬けるまで）

メイン3品、副菜4品を作りました。全品すべて10分以内で作れます。こういうときは「下味に漬けて焼くだけ」のメインが大活躍します。漬けておいて食べるときに焼きます。下味冷凍もOKです。ちなみに今回のメイン3品は、すべて夫のお気に入りです。

「キャベツのナムル」は現時点（2023/06/18）ではすぐめしのレシピですが、作り置き可能かどうか確認したくてメニューに入れました。たぶん作り置きできると思うので、日持ちを確認して今後レシピをアップデートする予定でいます。

これだけだと1週間分には足りないので、上のメニュー以外にも平日に簡単なおかずを作ったり、新作レシピを開発&試食したりしています。

長男（7歳）には「コチュジャン炒め」以外のおかずを取り分けます。「セロリの塩こんぶごま酢和え」と「ピーマンのツナ和え」は苦手かもしれません。試しに1回だけ取り分けようと思っています。
次男（3歳）にも「コチュジャン炒め」以外のおかずを取り分けます。「手羽中の塩だれ焼き」は次男のリクエストです。毎回たくさん食べてくれます。

ピーマン5個（130円）

キャベツ1/4玉（43円）

セロリ（茎）2本（108円）

長ねぎ1本（107円）

玉ねぎ1個（56円）

にんじん1本（71円）

手羽中16本（551円）

豚こま切れ肉550g（401円）

卵1個（27円）

ツナ缶（油漬けタイプ）1缶（145円）

※調味料は上の食材リストにはのせていません。詳細な材料は、1. 今回の作り置きおかずにある各レシピのページをご覧ください。食材や分量が少し異なる場合もありますが、ご了承ください。

食材費は合計で1,639円です。値段は実際の購入価格や近所のネットスーパーなどを参考にして算出した、おおよその税込み価格（消費税8%計算）です。レシピがシンプルなので食材費がかなり安いです。そのなかでも、セロリと長ねぎと豚こま切れ肉は特に安く買えたかなと思います。

豚肉コチュジャン炒め: 大パックの豚こま切れ肉を買ったので、レシピではバラ肉ですが今回はこま切れ肉で作りました。余談ですが、間違いなく加齢の影響で、夫婦そろってバラ肉が年々苦手になっています笑。

補足

手順	火を使わない/電子レンジ	フライパン	片手鍋
―			ピーマンをゆでる
―	キャベツをレンジ加熱する
①	セロリの塩こんぶごま酢和え
②		にんじんしりしり
③			やみつきピーマンのツナ和え（和える）
④	キャベツのナムル（和える）
―	メインに使う野菜を切る
―	肉の下ごしらえをする
⑤	豚肉コチュジャン炒め（下味に漬ける）
⑥	みそ豚（下味に漬ける）
⑦	手羽中の塩だれ焼き（下味に漬ける）

今回の作り置きは手順もとても単純で、副菜をすべて作ってからメインを作ります。
ピーマンとキャベツは加熱したら、どちらもざるにあげて水気を切ります。水気を切っているあいだに、ほかの副菜2品を調理します。
ピーマンをゆでたら、片手鍋はさっと水洗いして水滴をキッチンペーパーでふき取り、鍋の中で「ピーマンのツナ和え」を和えます。ボウルを使わないことで洗い物を1つ減らせます。
「漬けて焼くだけ」のおかずが複数ある場合、①漬ける用の保存袋をキッチンに並べて、②それぞれの袋に調味料を入れ、③食材の下ごしらえして漬ける。この3ステップでスムーズに調理できます。