コンパクト食材で7品週末まとめて作り置きレポート(2022/08/29)

2022年8月第5週の作り置き・常備菜レポートです。調理時間80分でおかず7品をまとめて作り置き。1週間分（平日4日分くらい）のおかずとともに、食材費や調理手順なども合わせて紹介します。

乾物やお豆の水煮を活用して食材をコンパクトにまとめた作り置きです。コンパクトだと買い出しもラクです。

1. 今回の作り置きおかず

鮭の塩水漬け（下味まで）

メイン3品、副菜4品を作りました。「鮭の塩水漬け」は頂いたものを食べたらおいしくて、同じような感じで作れないかなと思って試作しました。鮭と手羽中は下味に漬けておいて、食べるときに焼きます。

れんこんは、スーパーで買い出しに行ったらひさしぶりに目立つところに置かれていたので、メニューに入れました。新れんこんかな？そろそろ夏野菜から秋野菜に旬が移っていきますね。

長男（6歳）にはすべてのおかずを取り分けます。
次男（2歳）はイヤイヤ期のまっただ中で、まだまだ苦労が絶えません。ごはんも「ちょっとでも食べくれたらいいな」という気持ちで、取り分けています。とりあえず5品くらい食卓に並べて、いくつか手をつけてくれればまあいいかというスタンスです。

長ねぎ1本（138円）

れんこん小1節（172円）

にんじん1本（56円）

ゆで枝豆10さや（65円）

ミックスビーンズ1袋（106円）

切り干し大根30g（148円）

干ししいたけ1枚（38円）

木綿豆腐1丁（106円）

手羽中20本（393円）

鶏もも肉400g（328円）

生鮭3切（685円）

ちりめんじゃこ20g（129円）

卵1個（22円）

※調味料は上の食材リストにはのせていません。詳細な材料は各レシピのページをご覧ください（分量が少し異なる場合もあります。ご了承ください）。

食材費は合計で2,386円です。値段は実際の購入価格や近所のネットスーパーなどを参考にして算出した、おおよその税込み価格（消費税8%計算）です。たんぱく質が豊富です。

補足

手順	火を使わない/電子レンジ	フライパン2つ	両手鍋/片手鍋
①	鮭の塩水漬け（下味まで）
②	手羽先のペッパー醤油オーブン焼き（手羽中ver.）（下味まで）
―	から揚げの下ごしらえ
―	切り干し大根を戻す
―	豆腐の水切りをする
―	れんこんを酢水につける
―	にんじんをレンジ加熱する
―			れんこんをゆでる（片手鍋）
③	にんじんカレーサラダ（和える）
④	ミックスビーンズとれんこんのごまサラダ（和える）
⑤		炒り豆腐（フライパンⅠ）
⑥		切り干し大根とじゃこの中華炒め（フライパンⅡ）
洗う		（フライパンⅠ）
⑦		ねぎだれ鶏から揚げ（フライパンⅠ）

まずは、肉と魚の下ごしらえをまとめてやります。下味に漬けてとりあえず完成の2品も、ここで仕上げます。下ごしらえが終わったら、一度まな板と包丁をきれいに洗います。
切り干し大根を戻すのと豆腐の水切りには時間がかかるので、肉と魚の下ごしらえのあとにやっておきます。それ以外にもレンジ加熱など副菜の下ごしらえをして、準備ができた副菜から仕上げます。
最後は「炒り豆腐」で使ったフライパンを一度洗い、メインの「ねぎだれ鶏から揚げ」を調理しておしまいです。