ご飯がすすむ8品 週末まとめて作り置きレポート(2021/11/28)
2021年11月第5週の作り置き・常備菜レポートです。調理時間90分でおかず8品をまとめて作り置き。1週間分(平日5日分くらい)のおかずとともに、食材費や調理手順なども合わせて紹介します。
今週の作り置きは、鮭・カレー煮込み・なめたけなど、単品でもおいしいしご飯にもよく合うおかずをピックアップして作りました。
もくじ
1. 今回の作り置きおかず
メイン2品、副菜6品を作りました。今週はちょっと変わり種というか、なめたけやねぎみそなど『あると便利な常備菜』もメニューに取り入れました。ご飯がすすみます。チーズミルフィーユとあんこは、おやつとしても使えます。ちなみにあんこは失敗しました(小声)。固い……。
「鮭のみりん漬け焼き」は食べるときに焼きます。メインも副菜も足りないかもしれないので、新しいおかずを試作したり、冷蔵庫にある食材でテキトーに作ってみたりするつもりです。
子ども用アレンジ
- なめたけ : 子どもたちは単体で食べることを好むので、醤油を少なめにして作りました。
子どもごはん
- 長男(5歳)にはすべてのおかずを取り分けます。
- 次男(1歳)にもすべてのおかずを取り分けます。
2. 今回の食材と食費
野菜など
えのき茸2袋(190円)
さつまいも1本(194円)
たまねぎ1/2個(43円)
トマト2個(216円)
長ねぎ2本(70円)
ミックスビーンズ1袋(107円)
小豆200g(292円)
焼きのり(全形)3枚(107円)
肉など
鮭3切(587円)
鶏むねひき肉350g(254円)
卵1個(22円)
スライスチーズ12枚(270円)
※調味料は上の食材リストにはのせていません。詳細な材料は各レシピのページをご覧ください(分量が少し異なる場合もあります。ご了承ください)。
食材費は合計で2,352円です。値段は実際の購入価格や近所のネットスーパーなどを参考にして算出した、おおよその税込み価格(消費税8%計算)です。メインは2品と少ないですが、豆とチーズでたんぱく質もとれます。
レシピとの違い(食材)
鮭のみりん漬け焼き: レシピだと2切で作っていますが、1パック3切で売っていたのですべて下味に漬けました。
3. 今回の手順やポイント
補足
- コンロは3くち使います。
- 調理器具について
フライパン2つ、オーブン、両手鍋2つ、を使います。
- 洗うマーク[]について
洗剤を使ってしっかり洗うときにチェックを入れています。
- 水で洗い流すだけ、キッチンペーパーでふき取るだけの場合は、チェックを入れていません。ゆでるときは、そのつど新しい湯を沸かしています。
作り置き当日: 90分
手順 | 火を使わない | フライパン2つ | 両手鍋2つ |
---|---|---|---|
① | 自家製あんこ(両手鍋Ⅰ) | ||
② | さつまいものレモン煮(両手鍋Ⅱ) | ||
③ | のりとチーズのミルフィーユ | ||
④ | のし鶏(松風焼き)(オーブン) | ||
⑤ | 鮭のみりん漬け焼き(下味まで) | ||
⑥ | なめたけ(フライパンⅠ) | ||
⑦ | 長ねぎたっぷりのねぎみそ(フライパンⅡ) | ||
洗う | (フライパンⅠ) | ||
⑧ | お豆のトマトカレー煮込み(フライパンⅠ) |
- 今週の作り置きの手順は、鍋→コンロを使わない→フライパンの順番で、シンプルで分かりやすいです。
- まずは両手鍋で、煮る時間が長めの2品から作りはじめます。コンロ2つを使って煮ているあいだに、コンロを使わない3品を調理します。
- 「自家製あんこ」は1時間くらいかけてコトコト煮るので、3つくちコンロの奥のほうに移動させます。
- 後半はフライパン2つ、コンロを2つ使って、立て続けに3品を調理します。
4. 先週と先々週に公開/更新した記事
香味だれの香りがバツグンによくて、食欲をそそります。漬けて焼くだけ。
さわやかな風味と酸味で箸休めにぴったりな一品です。日持ちも優秀です。
デミグラスソースは食材の旨味も溶け出して、しっかりとコクがあります。
レンジで作れるバランスのよいヘルシー副菜。さっぱりと食べやすいです。
ミツカンコラボレシピ。ご飯にのせてガツガツ食べたくなるような一品です。
ごま油がきいた、ヘルシーな和風メイン。噛むとジュワーッとおいしいです。
食べごたえじゅうぶんで、主食としても使えそうなデリ風サラダです。
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