いろいろな味を楽しめる7品 週末まとめて作り置きレポート(2022/09/25)

ブラジル大使館公邸での食事会に参加しました

先日、ブラジル大使館公邸に招待していただき、すてきなお食事会に夫婦で参加させていただきました。大使館公邸に行くなんて想像もしていなくて、終始そわそわしていました。なんで自分たちはここにいるのかなとか思ってました（笑）。今回は、いただいたブラジル料理を写真左上から順番に紹介します。

• カイピリーニャ: クラッシュアイスとフルーツが入った甘いカクテルです。ライムが一番メジャーだそうです。ひさしぶりにこういうカクテル飲んだらおいしかったー。
• ポン・デ・ケイジョ: サクサクの生地に、ほんのり甘いチーズがサンドされたパンです。上にはせん切りのココナッツがかかっていました。
• コーンケーキ: コーンがたっぷり。パルメザンとモッツァレラチーズがアクセントのやさしい味のオーブン料理です。日常の食卓にも取り入れやすそう。
• キャッサバと干し肉の煮込み: キャッサバと干し肉を、トマト、にんにく、スパイスなどで煮込んだ、旨味を感じる料理でした。
• ブラジルの定食: ブラジルでは、動物性たんぱく質とお豆とライスをワンプレートにして食べるのが日常だそうです。ライスの上には干し肉のステーキがのっていて、燻製のような風味と旨味が凝縮された赤身がおいしかったです。
• 青パパイヤと黒糖のスイーツ: スライスして揚げたキャッサバに、青パパイヤのジャムがそえられていました。揚げキャッサバはパイみたいなサクサク感でした。
• キャッサバ芋のプリン: いつものプリンと同じ感覚でスプーンを入れたら、固くてびっくりしました。初体験の弾力があるもっちり食感が新感覚でした。
• ブラジルのコーヒーとお菓子: ブラジルでコーヒーを飲むときは、小さな甘味をそえるのが一般的だそうです。

どれもとても食べやすく、塩味も甘味もひかえめな感じで素材の味を楽しめるお料理の数々でした。家庭的で親しみやすい味だったのがとてもよかったです。また、ブラジルではキャッサバをとてもよく使うらしく、今までなじみのなかった活用方法は新鮮で勉強になりました。レシピも頂きました！せっかくなので、つくおきなりに作りやすくアレンジして発信したいなと思います。またこういうお話来ないかな（笑）。