【70分で7品】【1,000円以下】週末まとめて作り置き(2023/09/24)

2023年9月第4日曜日の作り置き・常備菜レポートです。調理時間70分、食材費866円でおかず7品をまとめて作り置き。1週間分（平日4日分くらい）のおかずとともに、使用食材や調理手順なども合わせて紹介します。

野菜ひとつで作れる簡単副菜7品です。食材費1,000円以下の激安メニューです。

1. 今回の作り置きおかず

副菜

今回は野菜ひとつで作れる副菜7品を作り置きしました。メインは冷凍ストックがあったり、動画撮影で作る予定があったりして、作りませんでした。副菜だけだと作り置きがとてもラクです。ちなみに、「野菜ひとつで作れるおかず」は特集ページもあります。手間なくラクに作れる副菜を知りたいときにドンピシャなまとめなので、ぜひご活用ください。

【特集】野菜ひとつで作れるおかずのまとめ全96品

長男（7歳）にはすべてのおかずを取り分けます。なすとピーマンは苦手ですが、とりあえず食卓に並べてみます。
次男（3歳）にはすべてのおかずを取り分けます。さつまいもとオクラは好物なので、ぱくぱく食べると思います。それ以外は彼の気分次第です笑。

2. 今回の食材と食費

野菜

なす2本（121円）

ピーマン1袋（134円）

オクラ1袋（107円）

キャベツ1/2玉（75円）

じゃがいも2個（50円）

さつまいも2本（208円）

かぼちゃ1/2個（171円）

※調味料は上の食材リストにはのせていません。詳細な材料は、1. 今回の作り置きおかずにある各レシピのページをご覧ください。食材や分量が少し異なる場合もありますが、ご了承ください。

食材費は合計で866円です。値段は実際の購入価格や近所のネットスーパーなどを参考にして算出した、おおよその税込み価格（消費税8%計算）です。そうなるだろうなと予想はしていましたが、野菜7種だけだからリストは簡潔だし、トータルの金額も激安です。さつまいもは次男がたくさん食べそうなので、レシピより多めに作りました。

3. 今回の手順やポイント

補足

コンロは1くち使います。
調理器具について
フライパン1つ、片手鍋、電子レンジ、オーブンを使います。
洗うマーク[]について
洗剤を使ってしっかり洗うときにチェックを入れています。
水で洗い流すだけ、キッチンペーパーでふき取るだけの場合は、チェックを入れていません。ゆでるときは、そのつど新しい湯を沸かしています。

調理時間: 70分

手順	火を使わない/電子レンジ	フライパン/オーブン	片手鍋
―	じゃがいもをレンジ加熱する（じゃがいももち用）
①		さつまいもスティック（オーブン）
②			オクラのナムル（ゆでて和える）
―	かぼちゃをレンジ加熱する（クロケット用）
③		じゃがいももち（フライパン）
④		かぼちゃのクロケット（オーブン）
―	キャベツをレンジ加熱する（塩だれ用）
⑤		なすの揚げびたし（フライパン）
⑥		ピーマンの焼きびたし（フライパン）
⑦	塩だれキャベツ（和える）

今回はレンジ加熱が3回と、オーブン加熱も2回あります。使いたい機器が被って途中で調理が滞らないように、加熱する手順を考えました。
「オクラのナムル」は片手鍋でゆでたら、その鍋で和えます。ボウルを使わないことで、余分な洗い物を1つ出さないですみます。
フライパン調理は3品あるのに、途中で1回もフライパンを洗っていません。「じゃがいももち」と「なすの揚げびたし」の2つは、焼いたり揚げたりだけでフライパンがたいして汚れない（＝次の料理に影響がない）ので、「ピーマンの焼きびたし」と合わせて3連続で洗わずに作れます。※焦げカスなどの小さい汚れはキッチンペーパーでふき取っています。