【90分で8品】【お弁当に◎】週末まとめて作り置き(2023/04/23)

1. 今回の作り置きおかず

メイン1品、副菜6品、ご飯もの1品を作りました。メインが1品だけなのは、別の日に作ったメインが冷蔵庫に数品あるためです。副菜は、新小学一年生の長男のお弁当に入れやすいおかずを選びました。もう少ししたら今度は給食がはじまります。メインの「鮭の南蛮漬け」も冷めてもおいしくて、お弁当に使えます。

「焼きおにぎり」は長男のリクエストです。冷めたら、ジッパー付き保存袋に入れて冷凍保存します。焼いているあいだの醤油の香りと焼き上がりのビジュアルがよすぎて、焼き立てを食べちゃいたい衝動に駆られます笑。

上のメニューにはのっていませんが、ほかにも平日に簡単なおかずを作ったり、新作レシピを開発&試食したりしています。

子ども用アレンジ

• 長ねぎの照り焼き : 食べやすくなるように、ひと口サイズに切りました。
• ピーマンとヤングコーンのオイスター炒め : 上の長ねぎと同様に、小さめに切りました。

子どもごはん

• 長男（6歳）にはすべてのおかずを取り分けます。「キャベツのサラダスパゲッティ」は長男のお気に入りです。「長ねぎの照り焼き」はちょっと苦手みたいです。
• 次男（2歳）にもすべてのおかずを取り分けます。少し前まで枝豆をバクバク食べていましたが、そのブームは終わったみたいです。

関連コラム

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2. 今回の食材と食費

※調味料は上の食材リストにはのせていません。詳細な材料は、1. 今回の作り置きおかずにある各レシピのページをご覧ください。食材や分量が少し異なる場合もありますが、ご了承ください。

食材費は合計で1,972円です。値段は実際の購入価格や近所のネットスーパーなどを参考にして算出した、おおよその税込み価格（消費税8%計算）です。生の枝豆を今シーズンはじめて買いました。ゆでるときのポイントとかまとめようかな。

3. 今回の手順やポイント

作り置き当日: 90分

• まずは炊飯器で米を炊きます。次に片手鍋で食材をどんどんゆでていきます。すべてゆでたら、片手鍋の中で「サラダスパゲティ」を和えます。片手鍋で和えることで、洗い物を1つ減らせます（和えるためのボウルが1つ不要になる）。
• そのあとは、フライパンを2つ使い、並行して副菜2品を炒めます（「きんぴら」と「長ねぎ」）。そのくらいのタイミングで米が炊けるので、おにぎりにしてオーブンで焼きます。
• 焼きおにぎりを作っているあいだにフライパンが冷めるので、一度洗剤で洗います。テフロン等の表面が加工されたフライパンは、熱いまま洗うとよくないので、冷めてから洗います。
• 最後も、先ほど洗ったフライパンを2つ使い、ほぼ並行しておかず2品を仕上げます。